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 オール東京支部による2個準優制5日間開催江戸川大江戸賞は予選最終日の3日目。

 各艇握り合うアグレッシブでエキサイティングな3日間の大江戸握り合戦を勝ち抜いた活きのいい12名による準優勝戦の番組は以下の通り。

 11R
1:一瀬明 2:石渡鉄兵 3:福来剛 4:中野次郎 5:海老澤泰行 6:大池佑来
 12R
1:濱野谷憲吾 2:飯山泰 3:桑原将光 4:田上晋六 5:高橋英之 6:若林将


 得点率1位は今日9R3号艇1回乗りできっちり差しきり1着になった濱野谷憲吾、得点率2位は前日までトップだった一瀬明が今日の外枠2回乗り6R5号艇と11R6号艇を2着3着で乗り切り準優1号艇確保。
 また、昨年の大江戸賞でデビュー初Vを飾った若林将は8R5号艇2着と12R4号艇3着で予選12位に滑り込み、連覇の可能性を残しました。

 尚、4Rで差しきって先頭に立つ勢いだった2号艇寺本重宣が+02のフライングに散ってしまった今日は7Rで捲り差して2番手を航走してた4号艇杉山貴博が2M振り込みスピンするアクシデントがあり、痛々しく完走した杉山貴博は負傷帰郷してしまいました。
回転寿司活魚大江戸


尼崎日本財団会長杯争奪オール兵庫王座決定戦優勝戦

 近くの甲子園では高校野球まっただ中ですが、優勝賞金125万円を懸けたセンタープールのオール兵庫支部開催は甲子園より一足早く今日が最終日。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩が01タッチスタートを決めて押し切り、F多発による出走回数不足で優出メンバー中唯一のA2級ながら実績は断然の吉川元浩は昨年7月G1宮島チャンピオンカップ以来となる通算45回目・尼崎10回目の優勝でオール兵庫初V。

 後続は差し順走で2番手の2号艇古結宏が+02のフライングに消え、外マイで古結の直外にいた3号艇稲田浩二はF艇が壁になってしまい、捲り差しで4番手だった5号艇藤岡俊介がイナダを捕らえ、更に最内から差し伸びた4号艇金子龍介も先行集団に追いつき、金龍が内の利で2Mを先行。
 しかし金龍のターンは流れ、藤岡とイナダの差しが入り、先差しの藤岡が同期イナダの2番差しを振り切って2周1Mを先行して2着。
 3番手は2周1Mで金龍がイナダを差しきって浮上しますが、3周1Mでイナダが金龍を差しきって逆転し、3周2M金龍の突進を振り切って3着。

大村九州スポーツ杯お盆特選レース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山口裕二(大村市)が他艇を全く寄せ付けずに圧逃し、昨年7月の当地アサヒビール杯以来となる通算V6で大村2回目の優勝

 後続は捲り差し狙いも山口裕に届かず結果外マイになった3号艇石橋道友(大村市)が2番手を航走し、捲り差しで続いた5号艇・今節選手代表吉田一郎(大村市)が内から艇を伸ばして2M先マイも、石橋が慎重に行かせて捌ききって2着確保。

多摩川夕刊フジ杯優勝戦

 今節3日目の12日にG1ウェイキーカップ特設サイトを開設した多摩川は、18日から24場最後のお盆開催ボートピア大郷開設記念大郷葉月杯を開催しますが、直前節にあたる今節はお盆時期に日程がかかる非お盆開催の夕刊フジ杯で、新モーター&ピンク色の新ボート初おろし開催。
 
 新機新艇最初の優勝戦は内枠2艇による激しいぶつかり合いもあった枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇川口貴久が2号艇西田靖に差されかけるものの進入争い同様に激しい力技で振り切り、多摩川初・通算3回目の優勝
 2着は1M捲り差し入れず3番手だった3号艇角谷健吾が2Mで6号艇滝沢芳行を行かせての差しで西田やすしを差しきり逆転2着。