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 今日から始まった江戸川今シリーズは5日間開催の日刊スポーツ杯

 初日1号艇の頭は1R3R10Rで、このうち3Rの原豊土(愛知在住静岡支部)と10Rの待鳥雄紀は逃げ決着でしたが、1Rの田嶋茂は最終3周2Mで先頭の2号艇飯野秀樹を差しきる土壇場の逆転勝利でした。

 ちなみに自分が8日土曜にサンシャイン劇場で見たミュージカル中野ブロンディーズには増田有華原望奈美が出演してましたが、3Rの2着は4号艇増田進で、原と増田のワンツーになりました。

 また、6Rで1号艇諏訪忠宏が+05のフライングに散りましたが、差して諏訪と併走してた2号艇待鳥雄紀が1着になって待鳥は前出の10Rと合わせて初日連勝です。

 初日メイン江戸川選抜は1号艇烏野賢太が08トップスタートも、11スタートの5号艇白石健が一気のハコ捲りを決めて1着。
 うのけんが2着に残してしらけんとうのけんのワンツーになりましたが、3号艇松井賢治は差し不発で5着に終わり、シラケンとウノケンとマツケンのワンツースリーはなりませんでした。

 ちなみに松井は2007年9月のG3江戸川モーターボート大賞トライアル以来約4年ぶりの江戸川出場でしたが、12時ちょい過ぎに走った1走目の4R5号艇では03トップスタート踏み込んでの捲り一撃を決め、差して追走の2号艇・あなたの斧の武器は金の斧銀の斧それともはるか小野信樹を従えた松井は2006年3月の一般競走3日目4R以来となる江戸川での白星を飾ってます。

 もうひとつちなみに王者松井繁(1969年11月11日生まれ)が誕生日の2006年11月11日にG1江戸川モーターボート大賞に出場した事は当時大きな話題を呼びましたが、その時の王者はなんと1994年7月以来の江戸川出場でした。

浜名湖ボートピア玉川13周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇永井源が13トップスタートの速攻を決め、今年3回目・浜名湖初・通算8回目の優勝

 後続は差した4号艇鈴木智啓を差し続く6号艇鈴木博が追いかけ、2Mは艇を伸ばした鈴木博が先行。
 ですが鈴木智啓が鈴木博を行かせて捌ききり、G3企業杯SUZUKIスピードカップの次節優勝戦で実現したSUZUKIスピードバトルは静岡在住愛知支部の鈴木智啓に軍配が上がって愛知支部ワンツー。

 尚、3着は1Mつけまいから2M2番差しでSUZUKIスピードバトルに割って入った3号艇西村秀樹
 秀樹は2周1Mで内から艇を伸ばして鈴木博に先行し、ここは鈴木博に差されたものの2周2Mで差し返して鈴木博を逆転しました。

マリンテラスあしやカップ優勝戦

 135/426の進入から1号艇谷津幸宏が11トップスタートの速攻を決め、通算V6にして芦屋初優勝

 後続は2番差しの4号艇星野太郎と捲り差した6号艇中尾誠がBSほぼ併走しますが、差し順走で4番手の3号艇山本光雄が内に切り返し、2Mは紅天狗山本光雄が先行。
 ほしのタローと中尾誠は差しに構えますが、2番差しの中尾誠が鋭い差しで一気に抜け出し2着。