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 土日の中止順延をはさんだ5日間シリーズ江戸川日刊スポーツ杯は2日遅れで本日最終日を迎えました。

 優勝戦は2号艇白石健が13トップスタートを決めて捲りきるもやや膨れてしまい、1度は捲られた1号艇烏野賢太がBS伸び返してシラケンと同体に持ち込み、2Mでウノケンはシラケンを牽制しながら先に回って突き放し、今年2回目・江戸川は今世紀初となる2回目・通算74回目の優勝初日江戸川選抜1号艇2着以外オール1着のグレートな準完全Vで達成。
 2Mウノケンに牽制されたシラケンは外を回るもやや膨れ、1M差して3番手の3号艇松井賢治が2M小回りでシラケンに並び、2周1M内先行したマツケン3番枠がシラケンの全速戦を受け止めきって単独2番手に浮上し、2周2Mでは5号艇後藤正宗の押っつけを包んでかわし、マツケンサンバンワクが2着。
 シラケンは2周2M後藤マを行かせて捌ききって3着を守り、ウノケンマツケンシラケンで上位独占。

 尚、2Rで6号艇井川大作が1M握るもターン掛からずに振り込んで選手責任転覆を喫しました。

芦屋ていゆうニュース杯争奪戦アダムスキーカップ優勝戦

 福岡105期4576田中孝征がデビュー初優出でいきなり1号艇になりましたが節間全てダッシュ戦で、ここもダッシュに引いた234/156の進入に。
 ということですんなりインが手に入った2号艇市川哲也が人気に応えてしっかりイン戦を決め、芦屋は昨年8月の艇友ニュース杯争奪戦と今年4月の山口シネマ杯に続く3連続Vで4回目・今年5回目・通算74回目の優勝で芦屋ていゆうニュース杯連覇。

 後続はつけ回った4号艇角谷健吾が2番手を航走し、差して追走する田中孝征を2M行かせて捌き2着。

大村MBP長崎時津開設4周年競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇枝尾賢がすんなり押し切り、今年4回目・大村2回目・通算5回目の優勝
 差した3号艇倉谷和信が2着。