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 今日の芦屋オータムカップ優勝戦は1235/46の進入から05トップスタートの4号艇深谷知博(静岡103期4524)が5カド捲りを決め、5度目の優出にしてデビュー初優勝
 捲り差しで続いた6号艇後藤翔之(東京101期4460)が2着に入り、新鋭同士のワンツーになりました。

 さて、深谷ともひろはやまとリーグ勝率1位8.23の優秀な成績で卒業して2008年11月に鳴り物入りでデビューした超大物新人。
 そしてデビュー戦の浜名湖中京スポーツもみじ杯初日2Rでいきなり1着になり、デビュー期の2009年3月浜名湖年度末謝恩アタックで早くも優出(2着)と超大物の呼び声にふさわしい活躍を見せ、デビュー期勝率も同期最高の4.66で唯一の4点オーバー。
 しかし以降は事故に悩まされて低迷しますが、同期の中でも群を抜く素質は今年に入って遂に開花。
 今年だけで今日を含めて4優出、2012年前期適用勝率は6.86でデビュー初のA1昇格を決め、同期初V一番乗りこそ埼玉4532秋元哲に先を越されましたが103期2人目の優勝経験者になりました。
深谷知ひろ


G1江戸川ダイヤモンドカップ4日目

 123/465の進入になって今節初めて江戸川スタイルが崩れた5Rで、昨日Fした5号艇毒島誠がブスっと差しきり1着になって2連単最低人気22460円の高配当が飛び出した4日目の江戸川DC。

 前日得点率は田村隆信湯川浩司の85期銀河系コンビが同率で1着本数の分たむらが1位でしたが、今日はたむらが9R5号艇1回乗りを04トップスタートを決めての捲り戦で1着。
 湯川浩司は8R2号艇を差し戦で1着になりましたが、1着条件で予選1位だった12R3号艇はつけまい敢行も、予選通過1着条件だった1号艇池田浩二の02トップスタート速攻を捕まえられず2番手争いで、2Mから2周1Mのアグレッシブな外全速戦で2番手争いを制しての2着。
 よってたむらが予選1位、江戸川G1V3の湯川浩司が予選2位です。

 尚、8Rで3号艇杉山正樹が1M捲りに行った際に振り込み選手責任転覆を喫しました。

 また、吉田俊彦が私傷病の為に帰郷しました。

戸田日刊スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇森永淳が08トップスタートを決め、やや艇が暴れ外へ流れながらも圧倒的なパワーで押し切り、今年2回目・戸田初・通算18回目の優勝は初日1走目8R6号艇2着以外全て1着の準完全V。
 差した6号艇山本隆幸が2着に入り、2連単1930円2連複2170円3連単164で8190円のヒモ荒れ配当に。

尼崎ダイスポカップ2011優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇松井賢治(兵庫)が伸びて絞り込む体勢も1号艇渡邉英児が抵抗し、艇を伸ばして1Mを先行。
 ですがえいじのターンは膨れ、悠々差しきったマツケンがえいじを従える王者の行進でゴールを果たし、マツケンは2007年7月下関一般競走以来となる通算4回目にして尼崎初優勝

丸亀オータムナイトレース優勝戦

 展示の枠なりから本番14563/2の進入になったオータムナイトレースは1号艇山川美由紀(香川)がイン速攻で先頭もスタート審議の対象になり、審議の結果+02のフライング。
 これにより差して2番手の6号艇吉川元浩が先頭に繰り上がり、4節連続となる今年5回目・丸亀4回目・通算49回目の優勝
 2着は差し順走の4号艇富山弘幸が、1M捲り差しから2M手前で内に切り返してきた5号艇吉田徳夫を2M行かせて捌き2着。