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 護岸工事に伴う施設改善を記念して開催されたG1江戸川ダイヤモンドカップ

 優勝戦は1号艇田村隆信(徳島85期4028)が13トップスタートの速攻を決めて4号艇峰竜太のつけまいを受け止め、2号艇湯川浩司(大阪85期4044)の差しも振り切り、2006年6月G1江戸川大賞以来の江戸川出場というブランクを克服したたむらは今年3回目・江戸川初・記念V9で通算33回目の優勝
 今日が息子すばる君の誕生日だった江戸川浩司が2着で銀河系ワンツー、峰竜太が3着に入りました。

 最後に優勝戦以外での出来事。
 9Rで2号艇桐生順平が1M捲るも流れてしまい、出口で振り込んで選手責任転覆を喫してしまいました。

 また、冠協賛レース5Rひろくん中国へ帰省するは5号艇池田浩二が4号艇江本真治の捲りに乗った捲り差しで通算999本目の1着、レースを作った江本真治が2着になり、浩くんと中国地区エモやんのワンツーになりました。
1号艇田村隆信2号艇湯川浩司3号艇松本勝也4号艇峰竜太5号艇飯山泰6号艇山崎智也

田村隆信ウイニングラン

江戸川DC表彰式1江戸川DC表彰式2江戸川DC表彰式3


G1児島キングカップ優勝戦

 昨年までの競艇キングカップから児島キングカップに名称変更した児島開設周年記念。
 優勝戦は1号艇田中信一郎が2号艇茅原悠紀(今節選手宣誓担当)にピット出られてインを取られそうになりますが、大きく回り込んでなんとかインを死守してタナシンの起こしがやや深くなった枠なり3vs3の進入に。
 ですがタナシンは深インをものともせず12トップスタートの速攻を決め、茅原ゆうきの強つけまいを張りながらも流れずに押し切り、今年V6・児島G1V3となる記念V17で通算55回目の優勝

 後続は差した4号艇平石和男が2番手も、差し続く6号艇寺田祥が2Mで平石和男に押っつけ、張られそうになった平石和男はなんとか寺田♂を行かせて捌くも流れてしまい、1Mターンがふにゃふにゃに流れて5番手だった3号艇佐々木康幸が2M小回り差しで一気に浮上して逆転2着。
コジマ一番キングカップサッポロ一番キングカップ


多摩川2011トランスワード杯争奪戦優勝戦

 125/364の進入から1号艇林美憲(11月16日生まれ)が3号艇向所浩二の捲り差しも2号艇新美恵一と4号艇秋山広一の差しも振り切り、自らのバースデーシリーズに今年3回目・多摩川4回目・通算46回目の優勝
 新美恵一が2Mで内の秋山広一を行かせて捌き2着。

桐生新東通信杯優勝戦

 名古屋の繁華街、栄・錦からほど近い場所に本社がある新東通信のタイトル戦は132/456の進入から1号艇大嶋一也(愛知)が10トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算79回目の優勝

 後続は差し順走の3号艇西田靖が2番手でしたが、2番差しの4号艇杉田篤光を西田やすしは2M行かせて捌くも差しの角度が甘く、1M捲り差しから2M鋭く2番差しを決めた5号艇大平誉史明がやすしとトクミツをまとめて差しきり逆転2着。
新東通信ビル