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 大村SGチャレンジカップは予選4日間を終えて田村隆信が予選1位通過を決め、G1江戸川ダイヤモンドカップからの連続Vが現実味を帯びてきましたが、たむら優勝が記憶に新しい江戸川では完全併用開催ラリーズカップも本日4日目。
 但し、ラリーズカップは得点率制の為に予選は明日までとなります。

 ここからは4日目の出来事。
 5Rの1Mで握った3号艇戸塚邦好(東京105期4575)が振り込んでしまい、内側にスピンした後に選手責任転覆。
 この転覆で戸塚邦好は負傷帰郷しましたが、4着の2号艇篠原俊夫も1M戸塚の艇と接触して負傷帰郷しました。

 7Rは4号艇西川新太郎が1Mウィリーして外へ大きく流れてしまい4番手に。
 そして西川新太郎は2Mの出口で振り込み選手責任転覆を喫してしまい、後続艇に不利を与えてしまい不良航法も適用されてしまいました。

 また、11Rでは2M出口で4番手の2号艇北川幸典が振り込み選手責任転覆。
 ちなみに北川幸典はレース後帰郷しましたが、帰郷事由は本人辞退でした。


 ここで、4日目終了時点での得点率上位者を紹介します。

8.67黒崎竜也 8.14新田雄史向所浩二 8.00小野勇作 7.86米田隆弘 7.67金子龍介 7.50古場輝義 7.33松田隆司渡邊伸太郎

 尚、金龍が2号艇1回乗りの8Rで通算1000勝を達成しました。
 レース内容は1M捲った金龍が1号艇山崎昂介と5号艇谷村啓司を2M行かせて捌き単独先頭に立ちました。
 77期3795の金龍は2006年10月の下関G1競帝王決定戦をはじめ31回の優勝実績があります。
ラリーズカップとカンチクのバナーが設置された江戸川HP


桐生ヤング・ミドル対抗戦優勝戦

 予選4日間の競走得点で争うチーム対抗戦は4000番台のヤングチームが勝利しましたが優勝戦は3000番台のミドルチームが有利な奇数枠番に。
 そして1235/46の進入から1号艇吉田一郎(長崎62期3349)が押し切り、今年2回目・通算33回目の優勝

 後続は捲り差した4号艇青木幸太郎(福岡95期4314)が2番手を航走し、青き枠のコータローは差し続く6号艇海野康志郎(山口95期4324)を2M外全速包み込み、コータローは2M小回りで追走する3号艇長谷川充(群馬71期3619)を振り切って2周1Mを先行で抜け出し2着。