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 オールA1による福岡G1九州地区選手権特設サイト)は本日最終日。

 福岡支部が5人優出した優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇瓜生正義がすんなり押し切り、今年7回目・8月の前回SGモーターボート記念に続く福岡11回目・記念V14となる通算51回目の優勝にして地区選初V。

 2着には差した6号艇枝尾賢、3着には捲り差した4号艇吉田一郎(長崎)が入り、2連単1200円3連単4000円でした。

 ちなみに瓜生正義は若松がG1V1を含むV7、芦屋がV7なのに対して福岡はSGV2G1V3を含むV11で他の福岡県内2場を上回る好成績を残してます。

住之江ウィンターレース優勝戦

 20代の福岡4人vs40代の大阪2人による対決となった住之江昼間開催優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇篠崎仁志(福岡)が押し切り、今年2回目・通算3回目にして地元福岡以外での初優勝
 住之江次節SG賞金王決定戦では兄篠崎元志が兄弟で住之江連続Vを狙います。

 後続は差し順走の2号艇藤井徹(大阪)を2番差しの6号艇永田啓二(福岡)が捕らえ、2Mは永田が先行。
 藤井は差し返して2周1Mを先行するものの今度は永田が差し返し、2周2M先行した永田に対し藤井は4号艇平岡重典(大阪)を行かせての差しになった分届かず勝負ありで福岡ワンツー。

徳山BOAT Boyカップ優勝戦

 今節3日目の10日にオープンした新外向発売所すなっちゃ徳山のオープン記念として開催された今節。
 優勝戦は123/546の進入から捲った5号艇小林一樹(山口)と捲り差した4号艇丹下将と小回り残した2号艇古賀繁輝で接戦になり、2Mは最内の古賀が先行。
 ここで丹下は差し狙うも艇が浮いてしまい、今節唯一のA1選手だった古賀繁輝が今年3回目・徳山2回目・通算12回目の優勝
 2M外を回った小林が丹下を包みきって2着。

江戸川スポーツニッポン杯4日目

 上記の徳山では山口84期4009小林一樹と愛知97期4369丹下将が優出しましたが、江戸川今節は山口85期4041小林基樹と愛知89期4139丹下健が直接対決こそないものの出場中。
 ちなみに丹下健と丹下将は兄弟ですが、小林一樹と小林基樹は兄弟ではありません。

 そんな江戸川ですが、今日は10Rで大波乱。
 レースは2号艇田中孝明と3号艇河村了がスタート凹んだ展開から4号艇広瀬聖仁が捲りに行き、その捲りを1号艇上田洋平が飛ばした展開を突いて5号艇島田一生が捲り差しを決め1着。
 人気を集めた上田洋平は2M差しで2番手争いに加わるものの2周1Mで競り負け4着、人気を集めたもう1人かわむらりょうは1Mで6号艇谷口勝に叩かれたのもあって5着に終わり、田中が2着、谷口が3着で2連単20070円3連単127740円の高配当になりました。
 
 続く11Rでは3周2Mで後方の3号艇宮井健雄が選手責任落水、12Rでは前日得点率首位の4号艇濱崎誠が捲り差して3番手も2Mで振り込み選手責任転覆を喫しました。


 4日目終了時点での得点率上位者です。

8.67深井利寿 7.83渡辺真至 7.71河村了 7.17北山康介&田中孝明 7.00窪田好弘岩田優一 6.57吉田宗弘新藤哲三宮崎奨 6.50山下和彦&上田洋平

 前日得点率1位の濱崎誠は6.43ですが、5日目は8R1号艇1回乗りなので自力優出は厳しくなりました。
スポニチ杯と次節の展望付き江戸川HP