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 4日間のショートシリーズ江戸川一般競走は2日目を終え、得点率上位者は以下の通りです。

10.00打越晶 9.50坂元浩仁 9.00平野和明深水慎一郎 8.75近藤稔也 8.67浮田圭浩 8.00岡祐臣 7.75本多宏和 7.00赤羽克也浦田信義

 地元勢では深水慎一郎と今節選手代表浦田信義が上位に名を連ねてます。

 尚、千葉在住群馬支部の小林享が本人辞退の為に2日目で帰郷しました。
 本人辞退となってますが、4号艇の11Rで2号艇松竹大輔が1Mキャビってターンマーク際で失速した際に乗り上げており、どこか痛めたと思われます。
今節と次節京葉賞の展望サイトがオープンした江戸川HP


戸田隼杯優勝戦

 来年1月に70歳を迎える艇界の隼加藤峻二御大をたたえる隼杯。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇西村拓也が18トップスタートの速攻も5号艇海野康志郎の捲り差しが届き、2Mはうんのこーしろーが先行。
 しかし、うんのこーしろーは内で盛り返す2号艇作間章を2M包みきるのにやや手こずり、2艇を差した西拓が先頭に並び2周1M内から先行して抜け出し、西村勝って戸田初・通算4回目の優勝

 うんのこーしろーは2周1Mマーサク選手を行かせての差しで2番手も、2周2Mはマーサク選手が内に切り返して先行。
 うんのこーしろーはここも行かせて捌きますが、3周1Mでマーサク選手がうんのこーしろーを差しきり逆転に成功して2着。

浜名湖中日スポーツ2011ファイナルカップ優勝戦

 4号艇亀山雅幸が周回展示中に転覆して選手責任欠場、5艇立てになった優勝戦は123/56の進入から5号艇角谷健吾が05トップスタートを決めて捲りきり、7月の前回当地浜名湖食堂グルメアタックに続く今年4回目・デビュー初Vの地浜名湖では5回目・通算40回目の優勝

 後続は2号艇作野恒がケンゴに捲られた後立て直し、艇を外に持ち出しての捲りで2着。

常滑JLC杯争奪戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04トップスタートを決めた1号艇山田豊が2号艇長岡茂一の差しを振り切り、2008年8月蒲郡サマーナイト特別以来となる通算46回目の優勝
 モイチは1M外握った3号艇向所浩二に2M外全速戦で差を詰められるも、内でこらえきって2着。

三国競艇大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から5号艇三角哲男が絞り込むも、15トップスタートの1号艇山本隆幸が1Mを先行し、三角哲男の捲り差しを振り切った山本隆幸は三国初・通算19回目の優勝

尼崎G3女子リーグ戦競走第9戦クイーンロード2011優勝戦

 AmagasaKiBoatに48名の女子選手が集まった、略してAKB48クイーンロード2011のフィナーレはチルト+1.5度の3号艇細川裕子(愛知)が大外に出た124/563の進入から細川裕子りんが07トップスタート踏み込んで大外捲り一発決め、今年2回目・尼崎初・通算5回目の優勝
 捲り差した5号艇長嶋万記(静岡)が2着、差した6号艇滝川真由子(愛知)が3着で、3人優出した東海地区が上位を独占。


児島スポーツニッポン杯優勝戦

 1号艇にデビュー初Vが懸かった一戦は枠なり3vs3の進入から2号艇田頭実が23とスタートやや凹み、壁無しの上野に3号艇野澤大二と4号艇瀬尾達也が攻め込み、上野は両者の捲りを張り飛ばしたものの自らも流れてしまい初Vはお預け。
 これにより先頭争いは小回り差しの田頭と捲り差した5号艇幸田智裕の争いになり、内の田頭がちひろの捲り差しをこらえきっての2M先行で抜け出し、今年2回目・通算40回目の優勝

平和島ボートピア横浜開設4周年記念優勝戦

 1236/45の進入から1号艇村上功祐が07トップスタートの速攻を決め、大阪銀河系の村上功祐は2008年7月下関日本トーター杯以来となる通算2回目の優勝

 後続は外マイで2番手の3号艇小野信樹を遅れ差しからBS伸びた6号艇田上晋六(今節選手代表)が捕らえて2Mを先行。
 ここで田上が単独2番手になるも2周1Mで小野の武器の差しが届き、小野が2周2Mを先行しようとしますが、田上は内に切り返して小野に押っつけながら2周2Mを同体で旋回。
 3周1Mも内の田上と外の小野が並んで回り、ここで小野の外全速戦をこらえきった田上が3周2M先行で小野の差しを振り切って2着。