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 年末年始の特別斡旋開催は今日の戸田とびわこを最後に全場終了。
 ちなみに尼崎は年末の尼崎市長杯争奪歳忘れ今年もありがとう競走が特別斡旋開催で、江戸川は年末開催京葉賞と正月開催新春金盃の両方、その他の22場は正月開催か年越し開催が特別斡旋開催です。


 さて、江戸川の2012年開催第2弾は今日から13日までの夕刊フジ杯
 今節から江戸川の番組名称が一部変更され、得点率制開催における予選日の一般が予選に、10R一般特賞が10R予選特賞に、11R特選が11R予選特選に変更されました。

 今節はSGV7を誇る西島義則が2002年11月日本財団会長杯以来の江戸川出場という事が話題。
 当時のペリカンさんは8項抵触の為江戸川出場後約半年の斡旋停止期間を控えてた状態ですが、今回はA1復帰後の初戦という事で、9年2ヶ月前以上の活躍を期待できると思います。
 初日のペリカンさんは江戸川選抜戦1号艇1回乗りでしたが、ペリカンさんは4号艇宇佐見淳の捲りをこらえきって1着になり、2002年11月日本財団会長杯初日11R江戸川選抜戦以来となる江戸川での白星を飾りました。

 尚、10Rで3号艇亀本勇樹が1周1M捲り差し狙うも前が壁になり転覆、1周2Mでは6号艇横井健太が差しを狙うもハンドルミスでネトロンに乗り上げた影響で5号艇川田正人もネトロンに乗り上げ川田が沈没を喫し、この結果2005年6月一般競走優出2号艇2着以来の江戸川出場だった亀本勇樹は負傷帰郷してしまいました。
夕刊フジ杯展望サイト開設中の江戸川HP


戸田埼玉選手権スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇須藤博倫(川口市)が捲り、3号艇池上裕次(川口市)が差し、4号艇後藤浩(東京都在住埼玉支部)が捲り差す展開になった埼玉選手権は後藤浩がやや抜け出しかかるも艇が暴れて伸びきれず、内から伸びた戸田天皇池上裕次が2M先行で抜け出し、戸田20回目・通算55回目の優勝で埼玉選手権は昨年に続く2連覇でV3。

 後続は2M握った後藤と2M小回りの須藤で接戦になり、2周1Mも同様の展開になりましたが、ここで須藤が抜け出し2着。

びわこ近江戦国絵巻シリーズ第七戦新春滋賀県知事杯争奪戦優勝戦

 14/2/356の進入から2号艇川北浩貴が捲りきるも3号艇鎌田義(兵庫)の捲り差しが届き、2M先行したカマギーが2009年3月G2秩父宮妃記念杯以来となるびわこ2回目・通算46回目の優勝で、24場特別斡旋開催で唯一他支部選手が優勝。
 惜しくもVならなかった川北は2M内を突いてきた5号艇君島秀三を行かせて捌き2着。

尼崎アクアコンシェルジュ杯争奪福娘選抜優勝戦

 特別斡旋開催を毎年年末に開催する尼崎は1年最初の開催が特別斡旋の正月開催ではありませんが、2006年以降は毎年オール女子戦(選手紹介動画)を開催してすっかり定着。

 さて、優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇横西奏恵が押し切り、
 「納得のパワー、絶好の枠番、そして得意の尼崎。負けない要素が全て揃えば尼崎でもこのフレーズ。もうかなちゃんにはかないません。動画)」と千葉誠一アナに実況された横ちんは通算45回目・1999年3月G2企業杯JAL女子王座決定戦でデビュー初Vを飾った尼崎では3回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇海野ゆかりが2番差しの4号艇三浦永理を2M行かせて捌き2着。

徳山すなっちウィンターカップ優勝戦

 徳山今年2度目の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇富山弘幸が2号艇金子龍介の差しをガツンと締めて振り切り、徳山2回目・通算29回目優勝

 金龍がバランスを崩した所に4号艇野長瀬正孝の2番差しが届き、のながせは金龍の追撃を振り切って2着。