昨日最終日だった津のG3企業杯中日カップでは河合佑樹がデビュー初Vを飾り、中日ドラゴンズはQVCマリンフィールドの千葉ロッテマリーンズ戦で昨日今日と連敗を喫しましたが、江戸川の東京中日スポーツ杯は4日目を無事終了しました。

 ここで、4日目終了時点での得点率上位者を紹介します。

8.33大平誉史明 8.17池本輝明 8.14吉田弘文 8.00小林基樹折下寛法 7.86藤山雅弘 7.71長田頼宗 7.67石田政吾 7.29山崎昂介柘植政浩 6.86泉祥史 6.71泉具巳 6.67佐々木和伸 6.57大川茂実 6.33大場敏 6.17磯村匠

 昨日まで得点率トップだった山崎昂介は今日5着6着で9位まで順位を下げてしまいました。

 尚、1R4号艇で捲りを決めて今節初1着を獲得した刀根辰治が私傷病の為に帰郷しました。
QVCマリンフィールドでロッテvs中日戦幕張出張公演のドアラ


唐津あじさい特別優勝戦

 125/346の進入から3号艇丸尾義孝がカド捲りを決め、今年2回目・唐津2回目・通算37回目の優勝
 内で捲り差した5号艇濱村芳宏が2着に入って徳島ワンツー完成。

日刊ゲンダイ杯平和島“ほぼ”オール女子戦優勝戦

 通常の男女混合戦は女子8人で残りが男子選手ですが、今節は男子が地元8人だけで残りが女子選手と男女比率を入れ替えた企画開催。

 ですが優勝戦は男子が4人優出と通常の混合戦仕様になりました。
 とはいえ1号艇は女子の日高逸子で、混合G1で4度優出するなど混合戦実績も豊富なグレートマザーは123/546のインから05トップスタートの速攻をびしっと決め、今年2回目・平和島2回目・通算66回目の優勝で副賞の美顔器とカーナビを獲得。

 後続は外握った3号艇長畑友輔と差し順走の2号艇牧宏次で接戦になり、内の牧宏次が2Mしっかり回ったのに対し外の長畑友輔は流れてしまい、牧宏次が単独2番手に。
 長畑友輔は2周1Mの差しで追撃し、2周2Mを内から先行しますが牧宏次は行かせて捌き2着確保。