ブログネタ
BOATRACE(競艇) に参加中!
 本日最終日を迎えた鳴門開設59周年記念競走G1大渦大賞特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩二が09トップスタートの速攻を決め、昨年のMVP池田浩は今年4回目・鳴門2回目・記念V14となる通算42回目の優勝で賞金ランキングも賞金王出場圏内の9位に浮上。
 後続は差した5号艇太田和美が2番手を航走し、差し続く6号艇秋山直之を2M行かせて捌き、和美は道中ぶん回すアッキーニャングリーンの追撃を振り切って2着。



中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦優勝戦

 大人が喜ぶ日刊紙中京スポーツのタイトル戦は初日12Rドリーム戦で厚みのある通算1500勝を達成した今節ボートキング候補筆頭の大場敏が予選2位ながら最後はしっかり優出1号艇。

 そして大場敏は枠なり3vs3のインからびしっと08トップスタートの速攻を決めて厚みがある遮断の逃走態勢を俊敏に築き上げ、今年3回目・通算44回目の優勝

 混戦の2番手争いは2番差しの4号艇花田和明(愛知)が差し順走の2号艇作間章を捕らえて2番手優勢も2Mでマーサク選手と握り合った結果両者ターン流れ、1M捲った3号艇柴田光が5号艇吉原聖人を行かせての2M差しで一気に2番手優勢に。
 そして2周1M柴田光は花田和明を牽制しながら先行して花田和明を突き放しますが、この展開を捕らえたマーサク選手の差しが柴田光に届いて2周2Mはマーサク選手が先行。
 ですが柴田光は冷静に差し返して単独2番手になり、混戦の2着争いを制しました。

平和島JLC杯開局20周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇室田泰史が3号艇芝田浩治のつけまいを受け止めきって押し切り、昨年6月丸亀まるポカップ以来となる通算27回目・デビュー初Vの地平和島では2回目の優勝
 シバコーは6号艇河合三弘の差しを2M行かせて捌き2着。

江戸川夕刊フジ杯3日目

 4日間の短期決戦は早くも予選最終日を終え、明日の優勝戦メンバーが決まりました。

1:三嶌誠司 2:谷津幸宏 3:滝沢芳行 4:堂原洋史 5:崎利仁 6:別府正幸

 今節台風の目になった堂原埼玉支部長は前半4R2号艇で捲りを決め4連勝としましたが、12R3号艇で5着に敗れて連勝が止まり、優出1号艇は当地G1ウィナーの三嶌誠司に。
 ですが、今節捲り4連発で4連勝の堂原埼玉支部長は4カドになり、デビュー初優勝の目は充分あるといえます。

 尚、福島勇樹が本日2走した後本人辞退により帰郷しました。