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 江戸川の得点率制6日間開催ラリーズカップは本日最終日を迎えました。

 江戸川のマスコット・うさぎのラリーのように序盤から飛ばした選手もあれば、かめのバディーのようにこつこつポイントを重ねた選手も揃いました優勝戦は節間8戦7勝でみんなみんなの支持を集めた1号艇荒井輝年が4号艇鈴木博の差しを振り切り、昨年9月の当地報知新聞社杯以来となる通算48回目の優勝で江戸川V6。

 鈴木ひろしに対し1M差し順走の2号艇山田雄太が2M内に切り返しますが鈴木ひろしは行かせて捌き、今度は1M捲った前回優勝者の6号艇向所浩二が2M2番差しで鈴木ひろしに接近。
 そして2周1Mは内の向所浩二が先行しようとしますが、ここで鈴木ひろしがアグレッシブに外握って捲りきり、2着を取り切りました。


 みんなみんな、今日は5Rで、みんなみんな注目の冠協賛レース「大矢真那スノーホワイト」が組まれました。
 「真面目に前向き。真っ直ぐ突き進もう。真那コミュニティー永遠なりとのメッセージを頂いております。SKE48大矢真那さんはBOATRACEとこなめもっと×2盛り上げ隊!!でもご活躍されていましたが、次は是非BOATRACE江戸川でみんなみんなお待ちしております。
 という佐竹亮アナによるレース紹介がありました1990年11月6日生まれ・名古屋のスノーホワイト大矢真那生誕記念競走はホワイトカポックの1号艇樋江井愼祐(愛知)が逃げの体勢を作りきって1着。

 後続は捲った4号艇江本真治が道中エモい全速戦を連発して2号艇金子勝利と6号艇の地元奥平拓也による追撃を振り切り、2周2Mでは奥平拓也の差しに迫られるものの3周1M行かせて捌き2着を取り切りました。
大矢真那スノーホワイト


 ここで最終日の出来事。
 3Rで捲りに行こうとした3号艇荒田泰明と差しに行こうとした4号艇高山秀雄がほぼ同時に振り込み、このうち荒田は航走を再開しましたが高山秀は選手責任のエンスト失格になってしまいました。

G1宮島チャンピオンカップ優勝戦

 開設58周年記念の宮チャン(特設サイト)は1号艇松井繁が押し切り、王者は今年V6・SGV10を含む記念V49で通算107回目の優勝

 後続は4号艇坪井康晴(82期3959)と6号艇湯川浩司の差し合戦になりますが2Mで湯川浩司がつボイに押っつけて両者共倒れになり、1M差し順走から2M2艇を行かせて捌いた2号艇横澤剛治(82期3956)が2着。

住之江G3女子リーグ戦競走第6戦2012モーターボートレディスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差し狙った3号艇西村歩(今節選手代表)が+02のフライング返還欠場になってしまいますが、F艇を寄せ付けずに押し切った1号艇長嶋万記が前走地常滑レディースカップに続く今年4回目・通算V6にして住之江初優勝
 2着は2号艇鎌倉涼(大阪)がF艇を張りながらの差し順走で入線。


児島テレポイント倶楽部杯優勝戦

 125/346の進入から1号艇寺田千恵(岡山)が13トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算43回目の優勝

 後続は差した3号艇上田隆章が2番手、捲った4号艇久富政弘が3番手、捲り差した5号艇長岡茂一が4番手を航走し、2M久富がモイチを行かせての差しで2番手同体に持ち込み2周1Mを先行しますが、上田があっさり差し返して2着を取り切りました。

常滑もみじ賞優勝戦

 10日から始まるG1マーメイドグランプリ特設サイト)を次節に控えるとこなめの3個準優制4日間開催は1号艇谷津幸宏に完全Vが懸かった一戦。

 しかし123/564の進入から2号艇伊藤宏に08トップスタートを決められた谷津は抵抗及ばず捲られてしまい完全Vならず。
 そして優勝の行方は伊藤宏と差した3号艇安達裕樹の争いになり、差し届いた安達ゆが2M先行で抜け出し、今年3回目・常滑初・通算13回目の優勝

鳴門松茂町ほか二町競艇事業組合開設44周年記念競走優勝戦

 松茂町を主導に・北島町・板野町による三町の競艇事業組合44周年記念優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇田村隆信(徳島)が4号艇濱野谷憲吾の捲り差しを振り切り、8月の当地渦王杯競走に続く今年2回目・鳴門12回目・通算36回目の優勝