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 今日は三国と大村の2場が最終日を迎えました。

三国しもつき第2戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇毒島誠が12トップスタートの速攻を決め、幸美夫人の地元三国では初・今年5回目・通算24回目の優勝

 後続は差し順走で2番手の2号艇間嶋仁志に対し、1M外握った3号艇萩原秀人(福井)が2M内に切り返して先行しますが、間嶋仁志は行かせて捌き2着。
 3番手の萩原秀人に対し、2周1Mで4号艇今井貴士が内から小回りで同体に持ち込み2周2Mも同体で回りますが、3周目に入った辺りのHSで今井貴士が外に斜行して萩原秀人と接触し、萩原秀人が落水。
 これにより3番手の今井貴士は妨害失格となり、6号艇原田順一が3着に繰り上がりました。

大村NIB長崎国際テレビ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇明石正之が捲りし、その展開に乗って捲り差した6号艇松田大志郎が先頭に立ちましたが、先頭の松田大志郎が+08で2番手の明石正之が+03のフライング。

 これにより、差して3番手の2号艇重成一人が先頭に繰り上がり、5号艇岡瀬正人の2番差しを振り切っての2M先行でスッキリ抜け出した重成一人は大村2回目・昨年11月下関G1競帝王決定戦以来となる通算36回目の優勝
 岡瀬正人は2Mで1号艇折下寛法の切り返しを行かせて捌き、1M捲り差しから2M2番差しで接近してきた3号艇一瀬明を2周1M行かせて捌き、2周1M2番差しで食らいつく折下寛法を2周2M全速包みきって2着。