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初代クイーンは、大村で決まる! 今日まで大村で開催された第1回G1賞金女王決定戦特設サイト)。
 第1回という事で注目度も高く、節間総売上は90億6508万8200円と、節間70億の売上目標と8月に若松ナイターで開催されたG1女子王座決定戦の70億6338万700円を軽く上回っただけでなく、先月児島で開催されたSGチャレンジカップの89億5314万4700円をも上回りました。


 そんな大きな注目を集めた優勝賞金1000万円の賞金女王決定戦ファイナルは枠なり3vs3の進入から3号艇三浦永理が捲り差しを決め、前走地宮島日本トーター賞男女W優勝戦に続く今年4回目・大村初・通算17回目の優勝で初代賞金女王に。
 女子賞金ランキング1位の1号艇田口節子は2着ですがランキング1位を守りきり、最優秀女子選手受賞の可能性を残しました。
 ただし、日高逸子山川美由紀が19日から住之江賞金王シリーズ戦(優勝賞金1600万円)に出場するので、2人の成績次第で賞金ランキングが変動する可能性があります。

 尚、1着賞金100万円の10R順位決定戦は枠なり3vs3の進入から1M差して3番手の4号艇中谷朋子が2M差しで2艇を差しきり逆転1着。


 全国発売競走としては異例の一般開催(優勝賞金70万円)ながら決定戦TR開幕前の序盤2日間に1日あたり8億円台の売上を記録し、賞金女王決定戦の売上に大きく貢献した賞金女王シリーズ戦の11R優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩美(81期3932)が押し切り、今年2回目・大村初・通算9回目の優勝
 2着は捲り差した4号艇金田幸子

 ちなみに賞金王シリーズ戦では2005年の第20回で81期3941池田浩二が優勝してます。

江戸川男女W優勝戦日本写真判定社長杯初日

 賞金女王シリーズ戦より高い優勝賞金100万円を懸けて争う得点率制6日間男女W優勝開催(初日売上8727万8200円)。
 全国発売競走が開催されない明日明後日は大きな注目を集めると思われる今節は日刊スポーツ特設サイトが開設されてニュース記事やpdf新聞を読む事が出来ます。

 オールA1選手による男子メイン11R江戸川男子選抜戦は1号艇今村暢孝が押し切り1着。
 差し順走の2号艇杉山正樹と外握った3号艇白石健による2番手争いは、2M先行した杉山正樹をしらけんが差しきり2着。

 2人のA2と4人のB1による女子メイン12R江戸川女子選抜戦は今節優勝候補筆頭の1号艇西村めぐみ(元東京支部現三重支部)が押し切り1着。
 2着は差した4号艇栢場優子(栃木在住東京支部)が2M絶妙な小回りで抜け出し、A2コンビでワンツー。

 尚、6Rで江戸川初出場の1号艇滝澤友恵(元東京支部現福岡支部)が18トップスタートの速攻で江戸川初1着を飾りましたが、スリット前のコース幅取りすぎで待機行動違反、スリット後のコース幅取りすぎで不良航法と、懐取りすぎにより二重の違反を適用されてしまいました。

三国競艇大賞優勝戦

 3号艇向所浩二がインを取った3/124/65の進入から16トップスタートの速攻を決め、今年V6・通算36回目の優勝
 後続は捲り差した6号艇長野壮志郎が2番手を航走し、差してきた5号艇永田秀二を2M行かせて捌き2着。

すなっちゃ徳山1周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉村正明(今節選手代表)が08トップスタートの速攻を決め、10月の前回当地G3企業杯防長交通杯争奪徳山グランプリ選手権に続く今年5回目・徳山V6・通算17回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇秋山広一

鳴門日本トーター杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇金子龍介が09トップスタートの速攻を決め、前走地三国しわす第1戦に続く今年5回目・鳴門2回目・通算37回目の優勝
 後続は外マイの3号艇佐々木和伸(徳島)と差した4号艇福田雅一で2番手接戦となり、2M先行した福田雅一を佐々木和伸が行かせて捌き2着。