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賞金王決定戦初Vの山崎智也にとって賞金王決定戦は2001年の第16回でフライングを切ってしまった苦い過去もありましたが、今節選手紹介の日に電撃引退を発表した妻横西奏恵の内助の功を得て11年越しのリベンジを果たしました。
ちなみに住之江HPのリプレイ動画で見られる記者会見では途中から横西奏恵が出席して夫婦共演の場面も見る事が出来ます。
【住之江賞金王シリーズ戦優勝戦】
セミファイナルのシリーズ戦は162/345の進入から1号艇篠崎元志が11トップスタートの速攻を決め、今年4回目・住之江初・通算21回目の優勝。
2着は差した4号艇湯川浩司(大阪)。
イケメンボートレーサー第1位に選ばれたG1V2のニュースター篠崎元志にとって、今後は「SG初Vが賞金王シリーズ戦だった選手は以後SGを勝てない」ジンクスを跳ね返す戦いが待っています。
【鳴門ありがとう2012カップ競走優勝戦】
群馬に拠点を戻すのは娘さんの中学進学に合わせてとの事で、山崎智也が昨年今年と実質生活の拠点にしていた徳島。
ということで、横ちんの地元水面鳴門で開催される今年最後の優勝戦は1236/45の進入から1号艇徳増秀樹が14トップスタートの速攻で4号艇寺本武司の捲りを受け止めきり、今年5回目・鳴門3回目・通算51回目の優勝は初日12R4号艇2着以外オール1着の準完全V。
惜しくもデビュー初Vならなかった寺本武司に対して5号艇塩田雄一の捲り差しが迫りますが、寺本武司は2M行かせて捌き、以降も塩田雄一の追撃を振り切り2着。
【丸亀年末ファン感謝ゴールデンカップ優勝戦】
山崎智也が結婚後最初の優勝を飾って約2年9ヶ月の長い夜から復活の狼煙を上げた2010年のBOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ開催地だったまるがめ。
優勝戦は1235/46の進入からスロー4艇がスタート0台のスタート合戦になりましたが02トップタイスタートの1号艇池上裕次が押し切り、今年2回目・丸亀3回目・通算56回目の優勝。
後続は02トップタイスタートから差した5号艇林美憲が2番手を航走し、捲り差しからBS内に切り返してきた4号艇興津藍を2M行かせて捌き2着。