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浜名湖競艇場入口 本日は今年初の本場参戦で浜名湖に行ってきました。
 本来なら地元江戸川が最初になるはずでしたが、行く予定だった2日が中止順延で3日と4日が勤務だった為に浜名湖が初の本場打ちに。 


服部幸男展 場内インフォメーションコーナーでは「服部幸男展」が開催されており、SG史上最年少Vの記録を持つ哲人服部幸男(1971年1月5日生まれ)の偉業を優勝カップの展示や成績の紹介などで称えてました。
 1992年10月にSG最年少Vを達成した服部先生は1989年5月のデビュー節にデビュー初1着を挙げてたり1990年6月の琵琶湖新鋭リーグで初優出初優勝を達成してたり、改めて天才レーサーである事を感じさせました。

 ちなみに今節は静岡新聞社・静岡放送New Year's Cup6日目で準優日でしたが、時間の都合上服部先生のレースと準優勝戦は見る事が出来ず6R7Rの2つ。

 尚、12日からの浜名湖次節は4日目10Rの不良航法により予選落ちに終わった今節のリベンジを期す服部先生も出場するG1浜名湖賞ですが、3日目の14日は服部先生の同期で永遠のライバル・王者松井繁がトークショーとチャリティーオークションで来場します。
服部幸男優勝の軌跡


芦屋日刊スポーツ杯争奪福岡県内選手権大会優勝戦

 1243/56の進入から1号艇郷原章平(91期4193)が04トップスタートの速攻を決め、芦屋4回目・通算17回目の優勝
 2着は捲り差した5号艇岡崎恭裕

 ちなみに現金1割キャッシュバックキャンペーン対象レースだった1月1日の2日目1R(複勝売上1374万円)で1号艇2着だった篠崎元志は優勝戦4号艇でしたが、1M外マイ届かず4番手の位置から2周2Mの外全速戦で2号艇川上剛(今節選手代表91期4189)に追いつき、3周1Mで差しきり逆転3着。

市長杯争奪BOATRACEまるがめ大賞優勝戦

 142/356の進入から1号艇中岡正彦が押し切り、丸亀10回目・通算50回目の優勝
 2着には差した6号艇中田元泰が入り、2連単3200円3連単164で16050円のヒモ荒れに。

江戸川新春金盃3日目

 JRA金杯デーの新春金盃は4Rの1Mで6号艇山来和人が振り込んで一時エンスト状態になり、その後航走を再開したもののレスキューボートが出動。
 そして減速指示が出てた2周1Mで3番手の2号艇小倉康典(群馬)が外を大きく回り、4番手の4号艇菊池峰晴(栃木在住群馬支部)が内小回りで逆転3着。
 小倉康典が外を回り過ぎたというのもありますが、結果的に菊池峰晴は競技規程第23条関連順位変動により即日帰郷となってしまいました。

 また、渡邉睦広8Rで1M遅れ差しからの2M小回りで1着になった後私傷病で帰郷しました。