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 本日から始まった江戸川は4日間開催の日刊ゲンダイ杯

 今節はA1選手が5人しかいない開催ですが、メインの江戸川選抜戦は1号艇川北浩貴が14トップスタートも4号艇佐藤翼の捲りをブロックしに行って懐が開き、A2級から選出された2号艇池上裕次の差しが届いて1着になり、現A2級も今節唯一のSGウィナーでネームヴァリュー抜群の戸田天皇がA1級5人を退けました。

 尚、7R4着の2号艇石塚久也が2周2Mバランス崩して振り込んだ際に負傷したか、後半11R1号艇を選手責任欠場して帰郷しました。
日刊ゲンダイ杯開催中


蒲郡JLC杯開局20周年記念競走優勝戦

 152/346の進入から1号艇金田諭が押し切り、2010年2月に当地三河湾グランプリを制してM1グランプリ王者を襲名したはんにゃ金田さとしはM1以来となる蒲郡2回目・前走地戸田ゴールドカップデイリースポーツ杯に続く通算19回目の優勝

 後続は差し順走の5号艇・たけしの等々力ベースに出演した鈴木幸夫(今節選手代表)と2番差しの2号艇松本勝也と捲った6号艇進藤侑で2番手接戦になりますが、2Mで鈴木幸夫55歳が外の進藤侑を牽制しつつ内の松本勝也を包み込む豪快なフルターンを決めて2着争いを制しました。

丸亀ボートピア朝倉開設20周年記念優勝戦

 14/2/356の進入から1号艇佐藤大介(77期3813)が2号艇宮本裕之の攻めをブロックしてやや流れた展開を突いて差した3号艇一宮稔弘(77期3788)が先頭に立ち、2M佐藤大介の外全速戦を退け同期対決を制した一宮稔弘は丸亀初・通算32回目の優勝

芦屋スポニチ金杯新春特選優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇三井所尊春が押し切り、通算21回目・芦屋は昨年8月の前回マリンテラスあしやカップに続く2回目の優勝

 後続は捲った4号艇青木義一が2番手やや優勢も、差して3番手の3号艇中岡正彦を意識し過ぎて2Mターン流れてしまい、中岡正彦も青木義一を牽制して回った分懐が開き、1M差し不発だった2号艇天野晶夫が2M2艇を差しきり逆転2番手。
 そして2周1M天野晶夫は、内に切り返してきた青木義一と最内にいた5号艇吉田徳夫を行かせて捌き、2周1M差し続く中岡正彦を2周2M行かせて捌き2着争いを制しました。