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ずっと忘れない。G1近松賞 尼崎開設60周年記念のG1近松賞特設サイト)。
 表彰式プレゼンターも務めた北川富紀子をイメージガールに起用した開設60周年を区切りに現行名称では今回が最後になり、5月30日から開催予定の61周年は公募による新名称になります。


 さて、近松賞としては最後になる優勝戦はレース名にぴったりな平山智加まつしょうが1号艇になり、平山智加松賞は枠なり4vs2のインから堂々押し切って平山智加松ショーのフィナーレを歴史的な先頭ゴールで締めくくり、年またぎで3節連続となる今年2回目・尼崎初・G1初Vとなる通算11回目の優勝
 2着は差した6号艇岡崎恭裕で、最後の近松賞は次世代を担う20代のワンツーで決まりました。

 ちなみに女子選手による男女混合の記念競走優勝は1999年2月の山川美由紀鳴門四国地区選手権競走)以来で、周年記念だと1957年の杉本明子(住之江開設1周年記念)以来となり、まさに歴史的快挙となります。
2011年9月多摩川トークショーチカリン


江戸川日刊ゲンダイ杯優勝戦とかおたん生誕記念競走】

 +05のフライングスタートをやらかした2号艇の戸田天皇池上裕次が1号艇の地元塚田修二を捲りに行きますが塚田修二はF艇に対して必要以上に飛びつかず冷静に1Mを回り、F艇の捲りと4号艇西山昇一の捲り差しを内でこらえきりつつ3号艇川添英正の差しを振り切り2Mを先行。
 そして西山昇一の2M差しを振り切り、昨年4月の多摩川夕刊フジ杯で1992年7月7日児島以来となる通算V2を飾った塚田修二45歳が江戸川初・通算3回目の優勝
 2着は西山昇一、3番手の川添英正が2周1Mでもたついたところを捲って同体に持ち込んだ6号艇是澤孝宏が2周2Mで川添英正を差しきり逆転3着。


 さて、昨日紹介した5Rかおたん生誕記念競走
 「ハンドルネームぐぐたす民一同の皆様からメッセージを頂いております。「ヨレパンで何が悪い。永遠の17歳最強研究生松村香織飛躍の年。」という力強いメッセージを頂きました。こちら、かおたん生誕記念競走。ハンドルネームぐぐたす民一同の皆様ご協賛ありがとうございました。さて、永遠のと言うところが若干気になりますが今日がお誕生日という事で今年も17歳おめでとうございます。
 ということで本日17歳?の誕生日を迎えたBBQ松村香織の生誕記念競走は1号艇のモノノフ藤田靖弘がスタート52のドカ遅れをやらかし、3号艇・ヤマトペラの中島浩哉が二段捲りを決めた展開に乗って初日江戸川選抜戦メンバーの4号艇・ビューティフルムーン藤本佳史が捲り差しを決めて1着。
 差した6号艇池田雷太(今節選手代表)が2M艇を伸ばしてナカシマ(ヤマトペラ)に先行し、ナカシマ(ヤマトペラ)の差しを振り切り2着に入り2連単910円。
 しかし人気薄のナカシマ(ヤマトペラ)が3着に入り、武蔵国埼玉県から愛知県名古屋市に乗り込んだBBQかおたんの生誕記念競走は634または赤青緑フィンランド・ミラクルBOX決着で3連単は7120円の配当。
 
 尚、同レースはモノノフ藤田靖弘に複勝の大量投票が入り、A1選手フジモンが1着にもかかわらず複勝が3連単より高いつきな8020円の高配当(2着池田ライターは無票)でした。


 ここで上記レース以外の話題。
 4Rは6号艇木村恒一が1M差しを狙うも角度を誤りターンマークに激突。
 木村恒一は回り直して航走を再開しますが、3番手争いを演じていた4号艇西川真人(滋賀)が最終3周2M出口でバランスを崩しバック転気味に選手責任転覆を喫してしまいました。
 しかし艇界のTMRこと西川真人は2号艇の9Rで差しを決め、プロペラグループ東京モーターボートレーサーズTMRの本拠地江戸川でシリーズ2勝目を挙げて今節を締めくくりました。
 尚、同レースでは5号艇の地元西舘健が3周2Mの後方で選手責任転覆を喫しました。

G1浜名湖賞アイドルユニットPowerSpot優勝戦☆

 静岡県知事杯争奪開設59周年記念G1浜名湖賞の頂上決戦はアイドルユニットパワースポットの名を冠したレース。
 ちなみに10R特別選抜B戦黒川葉月デビュー1周年記念NMB48チームB2黒川葉月の冠レースで1着は黒枠のA1選手平本真之11R特別選抜A戦SKE48松村香織生誕記念(1着は1号艇深川真二)は昨日書いたとおり江戸川5R同様かおたん生誕記念と、浜名湖最終日はタレント名冠レース3連発でした。

 レースは4号艇白井英治があっと驚くインに入って4/12/356の進入になりますが、06トップスタートの1号艇峰竜太が深インの白井西京をあっさり捲りきって先頭に立ち、タレント冠レース3連発のトリはアド街ック天国峰竜太におまかせ!という事で、浜名湖初・昨年10月住之江G1高松宮記念特別競走に続くG1V3・通算25回目の優勝
 後続は差した2号艇吉田弘文が2番手、差し続く6号艇毒島誠が3番手を航走し、2M内から先行するブス島誠を吉田弘文が行かせて捌き2着。
お多福はじめ。G1浜名湖賞


G3企業杯福岡ソフトバンクホークス杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇川上昇平が3号艇今井貴士(福岡)の捲りをこらえきって押し切り、2011年12月の大村スポーツ報知杯以来となる通算34回目の優勝
 後続は差した2号艇郷原章平(福岡)と4号艇田中豪が2番手接戦も2Mで内の田中豪が外の郷原章平を張り飛ばして共倒れになり、1M捲り差しから2M差した5号艇西村勝が2着。
G3福岡ソフトバンクホークス杯