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 前節からレース映像がHDになったびわこボートの開設60周年記念G1びわこ大賞特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇前田将太がスタート23と凹んで2号艇太田和美が捲りますが、太田和美は4号艇荒井輝年の二段捲りをこらえるのが精一杯のきゅうきゅうな展開になり、3号艇山口剛が捲り差しで先頭に立ち、捲り差しで続いた5号艇松井繁が2番手。
 そして山口剛は王者松井繁の2M差しに迫られるも締めて振り切り、記念V5で昨年2月福岡J・アンクラス杯以来となる通算21回目・デビュー初優出初優勝(2004年5月サンケイスポーツ杯争奪さざなみ賞)を飾った地びわこでは3回目の優勝で、赤い広島支部山口剛がゲストの赤井英和から表彰されました。

常滑スポーツ報知杯争奪ビクトリーカップ優勝戦

 1号艇がほまれ高きアウトサイダー澤大介(ナカシマペラチルト+3度)ということで234/561の進入になり、その澤大介が10スタート踏み込んで絞りに行くもスロー3人がそれ以上の0台スタートを踏み込み、カド受けの4号艇松村敏が壁になって澤大介は捲り差しに切り替え、松村敏が先捲り。
 ですが02トップスタート決めた2号艇中村真が捲りをブロックしてのイン速攻で3号艇川崎智幸の差しも締めて振り切り先頭。
 中村真に対し、BS4番手だった松村敏が2M内切り返しての小回りで澤大介と川崎智幸を抜いて2番手に上がり先頭にも迫りますが中村真は振り切って先頭を守り、常滑2回目・2005年12月福岡日刊スポーツ杯争奪戦以来となる通算8回目の優勝

徳山山口新聞社杯争奪モーニングレース開催2周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇鈴木茂正が13トップスタートも18スタートの2号艇北中元樹が元気に強捲りを決めて捲りきりますが、この展開を突いた3号艇新田智彰が35ドカ凹みスタートながらも小回り差しで北中元樹を捕らえ、2M内先行で抜け出した新田智彰は徳山初・2007年2月鳴門一般競走以来となる通算7回目の優勝

 2番手は北中元樹、3番手は差した6号艇永田啓二と捲り差し不発だった4号艇伊藤啓三(山口在住埼玉支部)で接戦に。
 そして2M内先行した啓二を啓三が差すも2周1Mで啓二が差し返し、ここで単独3番手になった啓二が2周2Mで北中元樹をも差しきって一気に逆転2着。