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その大村「誰が来ようが関係ねぇ 俺が真の海王だ!!」シリーズ第2弾として開催された第1回の海王決定戦が本日最終日を迎えました。
そして初代海王を決定する優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇岩谷真(東京63期3382)が10年分の鬱憤を晴らす08トップスタートの速攻を決め、大村初・2003年11月宮島一般競走以来となる通算4回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇福島勇樹(東京)、つけ回った3号艇藤丸光一、差し続く5号艇滝沢芳行(埼玉63期3381)の3艇による2番手争いからBS最内の滝沢芳行が2Mを先行するものの藤丸光一が捲り差しで抜け出し2着。
【江戸川JLC杯4日目】
強い南風が吹いた本日は終盤2個レースが2周戦で開催されました。
本日は7Rで6号艇の地元桑原淳一が1M捲り差しを狙った際に振り込んで選手責任転覆を喫してしまい、3号艇沼田克彦に不利を与えた事で不良航法も適用されてしまいました。
また、林祐介が1号艇で出走した8Rでの接戦において2周2Mで2番手の2号艇鈴木光男に押っつけて接触した際にどこか痛めたのか以降のターンで精彩を欠き、4着に下がった後負傷帰郷しました。
ここで得点率上位者を紹介します。
8.83平尾崇典 8.33桑島和宏 8.17市橋卓士 7.83武田光史 7.67鈴木茂高 7.50大池佑来 7.33北山康介 7.29福田雅一 7.17石川真二 7.14坂口周
平尾崇典は11R1号艇で1着も待機行動実施細則違反を適用されましたが、それでも6戦5勝3着1本の成績で得点率首位をキープしました。