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【津G1つつじ賞王座決定戦】
つつつじ賞(特設サイト)の王座決定戦ファイナルは12356/4の進入から1号艇福島勇樹が11トップスタートも、6号艇井口佳典(三重)の捲り差しが届き、2M先行で抜け出した三重の旗頭いぐっちがつつつじ賞V3となる記念V12で今年3回目・津20回目・通算48回目の優勝。
後続は福島勇樹が差し続く4号艇桐生順平を2M行かせて捌き2番手を守りますが、2周1Mで桐生順平が2艇を行かせての差しで福島勇樹王子に食らいつき2周2Mを内から先行。
福島勇樹王子は差し返して3周1Mを先行しますが、ここで桐生順平が福島勇樹王子を差しきり、ピーチの国福島出身の桃な王子桐生順平が常磐沿線茨城出身福島勇樹王子との福島対決を制して2着。
【丸亀G1京極賞優勝戦】
序盤2日間はナイター4場同時開催というハードな環境だった京極賞(特設サイト)。
そんな丸亀京極賞ねんの頭を決める優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇太田和美が2号艇吉田俊彦の差しを振り切り、2Mでも吉田俊彦の差しに迫られますが鬼の気迫で押し切り、今年4回目・記念V19となる通算62回目の優勝で京極賞連覇達成。
【多摩川東京スポーツ賞優勝戦】
145/236の進入から06トップスタート踏み込んだ2号艇の地元大池佑来がカド捲りを決めて先頭に立ち、東京支部のゆーき選手は2010年8月江戸川アサヒビールカップ以来となる通算2回目の優勝。
2着は捲り差しで続いた3号艇中里英夫。
【尼崎サッポロビールカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇高野哲史(兵庫102期4512)が02トップスタートの速攻を決め、8度目の優出にしてデビュー初優勝の美酒に酔いしれました。
オフィシャルWebのNEWSでは水神祭の模様が紹介されてます。
後続は差し順走の2号艇後藤正宗と外握った3号艇前野竜一で2番手接戦になる一方で、差しを狙った4号艇武田光史が振り込んで選手責任転覆。
そして後藤正宗が2Mを先行しようとしますが、捲り差しから内に切り返した5号艇桑原将光を包みきった際に流れてしまい、前野竜一が桑原将光を行かせての差しで後藤正宗を逆転して2着。
【江戸川さわやか杯初日】
スカッとさわやかコカコーラ杯初日は潮回りが下げ潮に転じた終盤2個レースが2周戦。
5Rは冠協賛レース「第1回七夕杯開催記念」が行われ、人気を集めた2号艇伊藤将吉が差しを決めて1着。
続く6Rは2号艇佐竹恒彦が1M差しを狙った際に1号艇宇野博之に乗り上げ失速、その直後6号艇山崎義明に乗り上げられて最後方になり、エンストせずに完走はしたものの6着。
そして佐竹恒彦は3号艇で乗艇した12R江戸川選抜戦で差しを決めて1着になり穴を開けたものの負傷帰郷しました。
尚、8Rで2周1M3番手にいた4号艇田川晴美が2番手の2号艇原豊土に押っつけて接触した際にバランスを崩し、田川晴美は直後に3号艇富山弘幸に接触されて選手責任転覆。