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 本日は4つの場が最終日を迎えました。

常滑青海特別優勝戦

 江東区青海エリアでTIFが開催された27日から始まり、TIFより2日長い日程で今日最終日を迎えた青海特別。
 ちなみにTokoname Inax FestivalINAX杯争奪G3企業杯とこなめ大賞は来月30日からです。

 さて、優勝戦は枠なり3vs3の進入から09トップスタートの4号艇都築正治(愛知)が絞りに行くも3号艇片岡秀樹が抵抗し、更に2号艇角谷健吾が激しく抵抗して先捲り。
 しかしケンゴの捲りは大きく流れ、一番遅かった18スタートながら捲りに付き合わず小回りイン戦で正解を出した1号艇萩原秀人が先頭に立ち、今年2回目・常滑4回目・通算20回目の優勝
 2着は捲り差した5号艇志道吉和

びわこサッポロビールカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行した1号艇大久保信一郎(佐賀)が3号艇田中太一郎(佐賀)の捲り差しと4号艇室田泰史の差しを振り切り、2011年5月桐生マンスリーKYOTEI杯以来となる通算7回目の優勝
 2着は室田泰史、佐賀田中信一郎ワンツーならなかった3番手の田中太一郎は2M大きく流れてしまい、4番手の2号艇吉川喜継(滋賀)が内から抜いて3着。

宮島ジャパンネット銀行プリンセスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から08トップスタートの1号艇海野ゆかり(広島)が3号艇遠藤エミのつけまいを受け止めて速攻を決め、今年2回目・宮島3回目・通算38回目の優勝
 2番手の遠藤エミを1M差した2号艇渋田治代と6号艇守屋美穂が追走しますが、遠藤エミは2M2艇を行かせて捌き2着。

大村真夏の王者決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇篠崎仁志(101期4477)が押し切り、今年4回目・大村初・通算11回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇片岡雅裕(101期4459)が差し続く4号艇上野真之介を2M行かせて捌き2着。