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 イケメンボートレーサーTOP100と連動したG2江戸川634杯モーターボート大賞特設サイト)は斡旋の半分をイケメンボートレーサーTOP100ランクイン選手から選出した企画開催。

 優勝戦はイケメン組から1号艇濱野谷憲吾(イケメンボートレーサーランキング28位)と3号艇中野次郎(イケメンボートレーサーランキング12位)の地元コンビが優出し、非イケメン組からは地元の4号艇作間章を筆頭に4人が優出。
 そして濱野谷憲吾が07トップスタートの速攻を決めてぶっちぎり、前走地宮島岩田杯に続く今年3回目・江戸川は8月の前回大江戸賞に続く13回目・江戸川G1V2を含む通算64回目の優勝と、江戸川巧者としての実績も群を抜くイケメンが634杯を制しました。
 2着は差したマーサク選手、3着は3艇による混戦を2周2Mで制した中野次郎が入り東京支部が上位独占。
 尚、2周2Mの3番手争いで6号艇新田雄史が中野次郎を差そうとした際にターンマークにぶつかりエンスト失格。

 かくして634杯はイケメン組の濱野谷憲吾が優勝しましたが、団体戦の方はイケメン組に4人の帰郷者が出た事もあって非イケメン組が勝利しました。
江戸川634杯表彰式1江戸川634杯表彰式2


蒲郡マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 準優6個制で1着のみが勝ち上がれる企画開催は7R準優勝戦で蒲郡歴代1位の3連単51万4810円が出た波乱の開催。

 そして優勝戦も波乱になり、ピット離れ遅れた1号艇笠原亮が2号艇山崎哲司(愛知)とネトロンに挟まれる形になり、行き場を無くした笠原亮がネトロンにぶつかってエンスト。

 この結果笠原亮は責任外出遅れ扱いによる欠場となり、再発走後234/56の進入から山哲が07トップスタート踏み込むものの3号艇今泉和則(愛知)が捲り差しを決めて先頭に立ち、愛知対決に競り勝った和則は蒲郡3回目・昨年5月多摩川神奈川新聞社賞以来となる通算13回目の優勝
 尚、優勝戦はスタート判定になりましたが、この判定は笠原亮の責任外出遅れを判定するものでした。

桐生マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川上剛(91期4189)が押し切り、桐生初・昨年4月江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦以来となる通算21回目の優勝
 後続は2番差しの4号艇木村浩士(群馬)が2番手優勢も、差し順走3番手の2号艇松村康太(91期4210)が内に切り返して2M木村浩に合わせに行き、内から合わせきって同体に持ち込んだ松村康太が2周1M先行で抜け出し91期ワンツー完成。

戸田東京中日スポーツ杯優勝戦

 123/645の進入から1号艇服部剛(ナカシマペラチルト0度)がベストを尽くした03トップスタートの速攻で3号艇金田諭(埼玉)の捲りを受け止めて押し切り、今回が5度目の優出だった静岡99期4417服部剛はデビュー初優勝をデビュー初1着の地戸田(2007年7月アサヒスーパードライカップ5日目1R)で飾りました。
 後続は金田さとしと差し順走の2号艇土屋智則で接戦になりますが、2M内先行の土屋智則が抜け出し2着。

 ちなみに静岡の服部選手といえばSGウィナー服部幸男が有名ですが、G1高松宮記念特別競走2日目2回乗りだった服部先生は4号艇の11Rでイン奪取からのイン戦を決め、1号艇の2Rと合わせてイン戦連勝でした。

鳴門オータムカップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇岡部貴司が12トップスタートもターン大きく流れてしまい、差しきって単独先頭に立った3号艇烏野賢太(今節選手代表)が今年4回目・通算83回目の優勝
 2番手は捲り差した5号艇福来剛でしたが福来剛は2M出口で烏野賢太に追突して失速し、3番手の2号艇畑和宏と4番手の4号艇菅章哉も不利を受けた結果、5番手の岡部貴司が3艇を差しきり逆転2着。
 尚、不利が少なかった畑和宏がいち早く立て直して3着でした。

唐津コスモス特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇渡邉英児が3号艇松井賢治の捲りを受け止めつつ2号艇柏野幸二の差しも振り切り、今年V6・通算45回目の優勝

 後続は松井賢治と柏野幸二の接戦に、差し続く6号艇桂林寛が2M艇を伸ばし2番手争いに加わろうとしますが柏野幸二に全速包んで先行。
 しかし柏野幸二もターン流れてしまい、1M捲り差し不発だった4号艇西山昇一が松井賢治の内側に入りこんでの差しで2番手に浮上。
 松井賢治は西山昇一を行かせての差しになるも形勢不利になり、2周1M艇を伸ばして先行しますが西山昇一が鋭く差しきって抜け出し2着争いを制しました。