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 本日最終日を迎えた桐生の4日間開催はアオケイこと競艇ニュースのタイトル戦アオケイ杯

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇西村拓也が押し切り、今年4回目・桐生は2月の前回日本トーター杯に続く2回目・通算11回目の優勝

 後続は差した4号艇三角哲男が2番手、捲り差した5号艇平田忠則(11月13日生まれ)が僅差の3番手も2M三角▲が平田忠則を牽制して握り合った事で懐が開き、1M捲った3号艇興津藍が6号艇中尾誠を行かせての差しで三角▲を捕らえて2周1Mを先行。
 ですが三角▲は差し返しに成功して再度2番手になり、2周1M外握って3番手の平田忠則が2周2M差しを狙った際に中尾誠に突っ込まれてかわしきるも流れてしまい、ここで三角▲が完全に抜け出し2着。
 2周2M興津藍ちゃんは中尾誠を行かせての2番差しで平田忠則を差しきり、3周1M平田忠則の外全速戦に内でお付き合いするもこらえきって3着。

江戸川カリスマNAS杯2日目

 本日は全レース安定板着用になり、うち3〜7Rまでは2周戦で開催。
 1R(北向かい風6m波高10cm)は江戸川初出場の5号艇石井孝之(群馬112期4766)が大外に出た123/465の進入から1M差し遅れて最後方の4号艇間野兼礼による間の悪い突進が2番手の1号艇森脇徹に直撃し、最後方に下がった森脇徹は負傷帰郷。

 そして突進失敗で5着敗退に加え不良航法を適用された間野兼礼は5号艇の2周戦6R(北向かい風7m波高15cm)で5コースダッシュの位置から起こした直後に風に煽られ失速し、責任外出遅れ欠場。
 尚、事故艇回収作業の為2M出口過ぎにレスキュー艇が出動して外側航走指示が出ましたが、2番手争いをしてた3号艇向後龍一が1艇内側を航走し、あわや航走指示違反になりかけましたが回り直して最後方から航走を再開した事で失格を免れました。

 9R(北向かい風5m波高10cm)では3号艇宮地博士が捲ろうとした直後に艇が浮いて転覆。
 転覆艇に4号艇荒川昭(東京)と6号艇石井孝之が接触して両者エンストしますが、石井孝之は航走再開に成功して荒川昭のみがエンスト失格になりました。

 また、11R(北西向かい風3m波高5cm)では捲り差しを決めて先頭の3号艇荒田泰明が2周1Mでなんとターンマークに正面衝突してしまい選手責任転覆。
 更に僅差の2番手だった1号艇福来剛(東京)が転覆艇に乗り上げて最後方に下がってしまい、ここまで2戦全勝だった荒田泰明は不良航法も適用されました。
 ちなみに人気を集めた福来剛が不利を受けて舟券圏外になった事で2連単5-4が17960円・3連単5-4-6が39460円・3連複も11980円のトリプル万舟になりました。