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 今日は当初より1場増えて、昨日紹介した江戸川に今日のお題福岡など6場が最終日でした。

福岡博多名物元祖肉肉うどん杯優勝戦

 博多名物元祖肉肉うどんの男女混合タイトル戦は2号艇大賀広幸がインに入った213/456の進入に。
 そしてコース取られた1号艇吉田弘文(岡山在住福岡支部)が20トップスタートの大賀広幸を捲りに行くも届かず、展開ずっぽしに差した3号艇吉田俊彦が先頭に立ち、2番差しの4号艇西山昇一が2番手。
 しかし1M捲り届かず4番手だった吉田弘文がBS外目をぐいぐい伸びて大賀広幸を捕らえて2Mで捲りきり、HSでもぐいぐい伸びて西山昇一を捕らえきり、2周1Mの捲り差しで遂に先頭の吉田俊彦までをも差し捕らえてダブル吉田のマッチレースに持ち込み、2周2M内先行して逆転を果たした吉田弘文は今年3回目・福岡V6・通算48回目の優勝3日目5R6号艇2着以外全て1着の準完全V。

 かくして、博多名物元祖肉肉うどん杯は富士吉田名物元祖吉田吉田うどんワンツーで決まりました。
博多名物元祖肉肉うどんを食べるペラ坊


江戸川日刊スポーツ杯優勝戦

 1号艇浅見昌克が08トップスタートの速攻を決め、江戸川では2000年2月1日の連単・連複同時発売記念競走以来となる4回目・昨年5月関東ボートレース専門紙記者クラブ杯以来となる通算29回目の優勝

 2番手以降は09スタートの2号艇草場康幸が差しもたついて3号艇青木玄太50.3キロの捲り差しに叩かれ、青木玄太が2番手。
 青木玄太に対し、1M捲り届かず最後方だった5号艇古賀繁輝が2M刺激的な捲り差しを決めて草場康幸を叩きつつ2艇を差しきり3番手に上がり、2周1M内から艇を伸ばし先行。
 ですが青木玄太が行かせて捌ききり、94期やまとチャンプと100期やまとチャンプによる2着争いは100期やまとチャンプに軍配。

 ちなみにガッツ浅見昌克の前回江戸川Vは初めて2連単と2連複を同時発売した開催で、それ以前は3Rまで2連複・4R以降2連単を発売してました。
 また、江戸川で3連勝式の発売が始まったのは2001年10月21日の一般競走からです。

平和島ボートピア横浜開設6周年記念優勝戦

 123/546の進入から1号艇濱野谷憲吾(T-SPLASH)が18トップスタートの速攻を決め、今年4回目・平和島12回目・通算65回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇伯母芳恒(東京支部)と2番差しの5号艇渡邉英児で2番手接戦になり、伯母芳恒が2M全速握ったのに対し渡邉英児が6号艇久田武を行かせての差しになった結果伯母芳恒が若干優位に立ち、渡邉英児は2周1M内から艇を伸ばして先行しますが伯母芳恒が難なく行かせて捌ききり地元ワンツー完成。

津伊勢安土桃山文化村20周年記念杯

 昨日中止順延により1日遅れで今日最終日を迎えた伊勢安土桃山文化村の開設記念。

 優勝戦は1532/46の進入から12トップスタートの4号艇伊藤誠二がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・通算48回目の優勝
 後続は1号艇馬袋義則が6号艇竹村明の捲り差しを内でこらえきり、差し続く5号艇池上裕次を2M行かせて捌き2着。

住之江サンケイスポーツ旗争奪GSS競走優勝戦

 今節から昼間開催になった住之江の優勝戦は1436/25の進入から1号艇高橋勲がコンマ39のドカ遅れスタートをやらかして21スタートの4号艇佐野隆仁(大阪)が先捲りに出ますが、19スタートの3号艇向達哉(大阪)が豪快に二段捲り強襲を決めて先頭に立ち住之江2回目・2011年9月唐津B級バトル以来となる通算15回目の優勝
 残した佐野隆仁が2着に入って地元ワンツー完成。

大村MBP長洲開設4周年記念競走金魚杯優勝戦

 金魚の産地熊本県玉名郡長洲町にあるミニボートピア長洲の開設記念は枠なり3vs3の進入から3号艇上之晃弘(長崎)が捲りを決めて先頭に立ち、大村2回目・2010年7月唐津か・らっキーカップ第3戦以来となる通算7回目の優勝
 2着は小回り差しの2号艇新美恵一