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 江戸川名物の年末開催京葉賞(優勝賞金100万円)は例年より2日早い開催日程で本日最終日を迎えました。
 ちなみに京葉賞最終日恒例だったまぐろ解体ショーは例年通り大晦日に実施予定で、場外発売日本モーターボート選手会会長賞平和島レディースカップ最終日の6Rと10R発売中に実施予定です。

 優勝戦は2号艇寺本重宣が差し切って先頭抜け出し、前走地常滑4Kソリューションカップ争奪若鯱大賞に続く今年3回目・デビュー初Vの地江戸川では2回目・通算5回目の優勝

 2番手は1号艇大池佑来が航走してましたが2M握った際に振り込んで最後方に下がってしまい、差して3番手の5号艇柴田光(群馬)が2着に繰り上がりました。

三国G3新鋭リーグ第10戦ヤングヒーロー決定戦優勝戦

 来年9月戸田で開催される第1回G1ヤングダービーの前哨戦、第18回G3ヤングヒーロー決定戦は2人の埼玉支部選手が優出。
 しかし来年度から新鋭リーグは一般開催の「ルーキー・シリーズ」にリニューアルする為、ヤングヒーロー決定戦もG3としての開催は今年度が最後。

 かくしてG3としては最後のヤングヒーローを決定する一戦は埼玉104期4547中田竜太が1号艇でしたがピット遅れて回り込んだ結果枠なり3vs3進入も深インになってコンマ28のスタート遅れをやらかし、11スタートの2号艇渡邉和将(岡山103期4537)が捲りきって先頭に立ち今年4回目・三国初・通算4回目の優勝を飾ってヤングダービー最有力選手に浮上。

 中田竜太は2着に残しきり、1M遅れ差しから2M小回り→2周1M外全速戦と硬軟自在の戦法で追い上げた5号艇島田賢人(埼玉102期4505)が3着と、2着3着は今節有力候補だった埼玉支部選手が占めました。

浜名湖中日スポーツ2013ファイナルカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇伊藤将吉(静岡)が03トップスタートの速攻を決めて2010年9月徳山テレボートカップSEASON1以来となる通算8回目の
 2着は差した4号艇大澤普司

匠シリーズ第4戦宮島名匠決戦優勝戦

 6/12/345の進入から1号艇市川哲也(広島)が6号艇西田靖を捲りきるも2号艇倉谷和信の差しが届き、倉谷和信は2M市川哲也を牽制しながらの先行で抜け出し、今年2回目・通算44回目の優勝

下関豊田町道の駅蛍街道西ノ市杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から06トップスタートの5号艇船岡洋一郎が絞りに行き、4号艇杉田篤光が船岡洋一郎に抵抗しながらのカド捲りを決めた展開に乗じて船岡洋一郎が捲り差しを決めて先頭に立ち、下関初・昨年7月芦屋ボートピア高城オープン14周年記念以来となる通算3回目の優勝

 2番手は杉田篤光、捲り差した6号艇松田隆司が3番手でしたが、杉田篤光に対し2Mで2号艇田添康介が内から押っつけて杉田篤光は包みきるもやや流れ、松田隆司が田添康介を行かせての差しで杉田篤光を差しきり逆転2着。

福岡歳末特選レース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山一鉄也(今節選手代表)が09トップスタートの速攻を決め、前走地宮島トータリゼータエンジニアリング杯に続く今年3回目・福岡7回目・通算33回目の優勝

 後続は2番差しの4号艇川崎公靖が2番手を航走し、差し順走の2号艇荒井輝年が差し続く5号艇立間充宏を2M行かせて捌き3番手を航走。
 そして荒井輝年が道中じわじわ川崎公靖との差を詰めて3周2M内から押っつけ逆転狙いますが、川崎公靖がなんとか包みきって2着を取り切りました。

大村公営レーシングプレス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から赤い彗星と化した3号艇井上大輔がスカッと捲りきり、さわやかFeel井上大輔は前走地児島スポーツ報知杯に続く今年3回目・デビュー初Vの地大村では2回目・通算4回目の優勝

 後続は捲り差しを狙った4号艇佐々木英樹が2号艇今村暢孝と1号艇出畑孝典に挟まれて3艇もつれ合ってしまい、04トップスタートの6号艇吉村和也(長崎)が5号艇藤井徹を叩いての差しで2番手。
 一方、混戦の3番手争いからは出畑孝典が2M外全速戦で抜け出し、更にHS内に切り返して吉村和也にも迫り2周1M先行体勢。
 吉村和也は外握って包みきりますが、出畑孝典がBS伸びて再度追いつき2周2Mを内先行。
 吉村和也は行かせて捌き2番手を守りますが、3周1Mで出畑孝典が吉村和也を差しきり逆転2着。