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 昨日から始まった江戸川の得点率制6日間開催第1回千葉日報杯

 初日は終日強い向かい風が吹いて全レース安定板着用になり、潮回りが上げ潮に転じた9R以降は2周戦に。
 そしてメインの12R江戸川選抜戦を前にして更に水面が悪化し、11Rまで開催してレース打ち切りになり、今節の江戸川選抜は幻になりました。

 ここで初日の出来事。
 1R(波高5cm北西向かい風8m)は3番手を航走してた5号艇鈴木諒祐が3周1Mで振り込みエンスト失格。

 3R(波高5cm北西向かい風9m)は4号艇川崎公靖が1M捲り差しを狙うもキャビり、その内で行き場を無くした2号艇高倉孝太がターンマークにぶつかり、更に差しを狙った6号艇渡邉和将が高倉孝太に乗り上げて転覆し、渡邉和将は後半10Rよみうりカルチャー受講者来場記念競走4号艇を欠場して負傷帰郷しました。
 尚、エンスト状態になった高倉孝太は航走再開して完走しましたが、ここ1回乗りの後負傷帰郷しました。

 4R(波高5cm北西向かい風6m)は今節選手代表の1号艇堤健一(1月19日生まれ)が2号艇古結宏に差しきられるも2M差し返して逆転先頭に立ち、バースデー白星。

 5R碧君2周年記念(波高5cm北向かい風11m)は1M捲ろうとした3号艇今井貴士が振り込み転覆。

 6Rのぶにゃん誕生日記念(波高5cm北向かい風10m)は捲って先頭に立った3号艇重木輝彦が3周2Mターン流れてあわやの場面になるもなんとか粘って1着。
 しかし重木輝彦は後半10Rよみうりカルチャー受講者来場記念競走(波高15cm北向かい風7m)5号艇で、123/56のカドから1M差し場無く前が詰まって5着に敗れた後私傷病で帰郷してしまいました。


 2日目は一転穏やかな水面になり、全レース安定板なしの3周戦。

 1Rは4号艇鈴木諒祐がカド捲りを決めて1着になり、初日1Rエンスト失格の借りを返した静岡112期4751鈴木諒祐はデビュー82走目(初日の責任外失格を除く)にしてデビュー初1着の水神祭を飾りました。

 9RはHS2番手争いをしてた6号艇江夏満が2周1M手前で振り込みBS側に流れてしまい、ターンマークを逆走して回り直そうとした所で3号艇戸塚邦好(東京)と正面衝突して両者エンスト失格。
 尚、江夏満は選手責任失格と不良航法が適用され、レース後負傷帰郷しました。

 12Rは4号艇今坂晃広がカド捲りで先頭も+01のフライング返還欠場に散りました。

丸亀G3女子リーグ戦競走第9戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田口節子が03トップスタートの速攻を決め、丸亀初・通算39回目の優勝
 2着は差した4号艇犬童千秋

びわこ日刊スポーツ杯争奪荒法師賞優勝戦

 125/346の進入から1号艇吉永則雄が押し切り、びわこ2回目・通算28回目の優勝
 捲った3号艇辻栄蔵が2番手を航走し、差し順走3番手の2号艇谷口勝を2M行かせて捌き2着。

常滑ウインターカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇谷村一哉が2号艇谷川里江(愛知)の強捲りを張り飛ばしつつ5号艇深井利寿の捲り差しを振り切り、前走地徳山KRY山口放送杯争奪戦に続く今年2回目・常滑初・通算21回目の優勝
 2着は深井利寿。