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優勝戦カナエ工業株式会社創立50周年記念レースは富士宮市にあるカナエ工業株式会社が協賛した冠協賛レース。
そして12346/5の進入から1号艇毒島誠が11トップスタートも4号艇桐生順平の捲りを張った際に流れてしまい、2号艇山崎智也と6号艇徳増秀樹(静岡)の差しが入る展開に。
2Mは最内の徳増秀樹が先行しますが山崎智也が差し返し、2周1M先行した山崎智也が徳増秀樹の全速戦を受け止めきって抜け出し、前走地戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯に続く今年2回目・浜名湖賞V2で22度目のG1Vとなる通算68回目の優勝で奏恵夫人にカナエ工業株式会社創立50周年記念レースのV報告。
【鳴門四国キヤンテイーン杯競走優勝戦】
1425/63の進入から1号艇横澤剛治が2号艇中村尊の捲りを受け止めて押し切り、鳴門2回目・通算43回目の優勝。
後続は差した3号艇村田浩司が2Mを先行するも流れ、1M差し順走から2M小回りの4号艇石川真二と2M外全速握って村田浩司を捲りきった中村尊で併走に。
そして2周1M内小回りの石川真二と外握った中村尊の併走は2周BSも続きますが、2周2M内先行した石川真二が抜け出し2着。
【若松G3新鋭リーグ戦競走第11戦植木通彦フェニックスカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇黒井達矢(埼玉103期4528)が07トップスタートの速攻を決め、若松初・通算3回目の優勝。
2着は捲った5号艇西川昌希(三重104期4559)。