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ファイナリスト紹介を前に、4日目と5日目の出来事を振り返ります。
4日目は2Rで2号艇野田貴博が1M差し狙うもターンマークに激突し、そこに4号艇池上隆行が乗り上げて池上隆行が落水し、航走を続けようとした野田貴博も不良航法を伴う選手責任不完走失格。
そして、野田貴博は6R1号艇を選手責任欠場、池上隆行は10R6号艇を欠場して両者負傷帰郷しました。
更に、今節看板選手の大嶋一也が8R4号艇で1M差しを狙った際にターンマークに激突し、後半12R3号艇4着の後負傷帰郷。
5日目は2Rで1号艇山下和彦(香川)が2号艇蜷川哲平(東京)に1M捲られた際に吸水してモーター不調になり不完走失格。
4Rでは1M捲って先頭争いをしてた6号艇安達裕樹が2M握るも大きく流れて堤防にぶつかり9R4号艇3着の後負傷帰郷。
また、渡辺崇が1R4号艇で1M捲って2番手の位置から2周2M差しを決めて逆転白星も、9R6号艇6着の後私傷病帰郷しました。
尚、今節の帰郷者は5日目を終えて8人になり、最終日は後藤隼之と森作雄大の東京支部選手2人が途中追加斡旋されました。
激しいサバイバルバトルを勝ち上がった優勝戦6精鋭は以下の通り。
1:坂元浩仁 2:杉山正樹 3:田路朋史 4:広次修 5:高沖健太 6:川崎智幸
今節は地元勢が手薄でしたが、東京支部の優出こそなかったものの東京在住岡山支部の川崎智幸が11R1号艇1着勝負駆けの一戦を01タッチスタートの速攻で今節初白星を決めて滑り込みで優出しました。
【三国きさらぎ第1戦優勝戦】
2月4日の4日目が5R以降順延になり、当初の5日間開催から6日間開催になったきさらぎ第1戦。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和が3号艇荒井輝年の捲り差しを振り切って先頭に立ち、今年2回目・通算78回目の優勝。