今日から始まった江戸川の4日間開催東京スポーツ杯は終日強風が吹いて終日安定板着用になり、8R以降は2周戦に。

 初日メイン12R江戸川選抜戦は6号艇深川真二が展示からイン取りに動き、本番もインに入って江戸川では2013年度初となる前付けインで6/12/345の進入に。
 但し、深川真二は深インでスタートタイミング合わずコンマ69のドカ遅れになり、15スタートの1号艇中島孝平があっさり捲って1着。

 10R川から日本を見てみよう!「静脈列島」シリーズ第5弾『柳川静脈』製作プロジェクトの冠協賛レース「柳川静脈完成記念」で、1号艇横田茂が15トップスタートの速攻を決めて1着。

 尚、3R(西左横風8m波高5cm)で1号艇宮西真昭は2号艇西川新太郎に捲られた後3号艇萩原知哉(埼玉在住東京支部)の捲り差しに抵抗しようとした際にターンマークにぶつかり転覆。


下関G1中国地区選手権競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇白井英治(山口)が押し切り、前走地福岡日本財団会長杯争奪戦に続く今年3回目・下関は1月の前回協同組合下関ふく連盟杯争奪お正月特選に続く10回目・G1V8となる通算61回目の優勝
 後続は2番差しの4号艇前本泰和が差し順走の2号艇茅原悠紀を捕らえて2番手優勢も、前本泰和は6号艇山本寛久の切り返しを2M行かせて捌くのに手こずってしまい、対照的に茅原悠紀は2M外豪快に握った結果茅原悠紀が抜け出し2着。

尼崎トランスワード杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇藤岡俊介(兵庫)が03トップスタートの速攻を決め、尼崎初・通算5回目の優勝
 後続は1M2番差しの4号艇岡村慶太が2M先行しますが1M差し順走の2号艇鈴木博が2M外握って同体に持ち込み、2周1Mも外握りますが、内でこらえきった岡村慶太が2周2M内先行で抜け出し2着。

唐津トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦

 132/456の進入から1号艇篠崎元志が押し切り、唐津初・通算26回目の優勝にして、九州5場全てでVを飾りました。
 2着は差し順走の3号艇倉谷和信


 ちなみに本日ボートピア横浜では篠崎元志の弟、篠崎仁志のトークショーが開催されたので行ってきました。
 歯に衣着せぬ率直な発言が多くて楽しめました。
篠崎仁志トークショー篠崎仁志トークショーとお伝えしておきます