新年度最初に優勝戦を迎えたのは年度またぎ開催の3場でした。

BOATBoyカップ平和島マスターズ優勝戦

 今節からレース映像がHD化された平和島のマスターズチャンピオンを決める一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇濱野谷憲吾(支部東京出身地東京)が押し切り、平和島13回目・通算66回目の優勝
 混戦の2番手争いは1M差し順走の2号艇川崎智幸が2M→2周1Mと外全速戦連発で後続を振り切り2着。

 ちなみに川崎智幸は新年度からの出走表選手情報仕様変更により、31日出走表では現住所東京でしたが、1日出走表からは支部岡山出身地岡山になりました。

戸田東京スポーツ杯優勝戦

 1号艇桐生順平(支部埼玉出身地福島)に完全Vが懸かった一戦は1356/24の進入から09トップスタートの2号艇吉田拡郎がカド捲りを決めて桐生順平を粉砕し、先頭に立ったよしだかくろうは今年2回目・戸田2回目・通算25回目の優勝
 二段捲りで続いた2号艇赤坂俊輔が2着に入り、90期ワンツー。

丸亀まるポカップ優勝戦

 12356/4の進入から1号艇丹下将が08トップスタートの速攻で5号艇新田雄史の捲りを受け止めて押し切り、丸亀初・通算7回目の優勝
 新田雄史は2M全速握って後続を振り切り2着。
 尚、1Mで2号艇今村豊が差しを狙うも出口で振り込み選手責任転覆を喫しました。