桐生コスモス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇益田啓司が03トップスタートの速攻を決め、桐生2回目・昨年6月福岡日本モーターボート選手会長杯争奪戦以来となる通算14回目の優勝は7戦全勝の完全V。
 2号艇東健介が差し順走で2着。

尼崎夕刊フジオレンジカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差した3号艇平田健之佑と差し続く5号艇黒崎竜也の三重支部同士による優勝争いから2Mは内の黒崎竜也が先行しますが、甲子園を沸かせた三重高校出身の平田けんのすけが黒崎竜也を差しきって単独先頭に立ち、昨年10月報知新聞社杯争奪びわこ王座決定戦以来となる通算2回目の優勝
 三重県を走る近鉄特急とJR東海はオレンジカラーですが、夕刊フジオレンジカップは三重支部ワンツーでした。

大村日本MB選手会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇久田敏之が09トップスタートの速攻を決め、大村初・通算11回目の優勝3日目11R3号艇2着以外全て1着の準完全V。
 節間久田敏之に唯一土を付けた2号艇秋山直之が差し順走で2着に入り、群馬支部ワンツー。