桐生開設58周年記念G1赤城雷神杯特設サイト)。

 優勝戦は群馬支部2人が前付けした展示の341256から本番1号艇瓜生正義が枠を主張して深インの1/34/256になり、2号艇山崎智也(今節選手代表)がカド捲りを敢行。
 しかし山崎智也は捲りきったものの桐生正義に抵抗された分流れてしまい、捲り差した5号艇田中信一郎が先頭、6号艇菊地孝平が4号艇江口晃生(群馬支部)を叩いての差しで僅差の2番手。
 ですが、2M田中信一郎が菊地孝平を包みきるもやや膨れた隙を突いた山崎智也が菊地孝平を差しきって田中信一郎とも同体に。
 そして、2周1M山崎智也が内先行して単独先頭に立ち、今年G1V4となる今年5回目・桐生23回目・G1V25となる通算71回目の優勝

 ちなみに写真は土曜日のアカギ雷神杯4日目を見に行った際に撮影した、10月26日以降使用予定の桐生新ボートデザインです。
来月下旬使用開始予定の桐生新ボート


多摩川G3企業杯サントリーカップサントリーカップファイナル

 枠なり3vs3の進入から1号艇長田頼宗(東京支部)が11トップスタートの速攻を決め、多摩川では8月の前回神奈川新聞社賞に続く3回目・今年2回目・通算14回目の優勝
 後続は5号艇上野秀和が捲り差して2番手、4号艇大池佑来(東京支部)が差して3番手も、2M大池佑来が外に持ち出して上野秀和を差しきり逆転2着で東京支部ワンツー。

江戸川BP習志野開設8周年記念優勝戦

 内枠3つを東京支部が独占した一戦は捲った3号艇福来剛と差した2号艇奥平拓也で併走になり、2Mは内の奥平拓也が先行するものの福来剛が4号艇渡邊哲也を行かせての差しで逆転先頭。
 2周1M奥平拓也は2M2番差しで3番手に浮上した1号艇山田竜一(今節選手代表)を行かせての差しで再浮上狙うも先頭には届かず、福来剛は今年3回目・江戸川4回目・通算13回目の優勝

三国日本トーター杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇一瀬明が07トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算30回目の優勝
 3号艇村田修次が外握って2着に入り東京支部ワンツー。

尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行61周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇和田兼輔(兵庫支部)が4号艇野澤大二の攻めをブロックして押し切り、今年3回目・尼崎初・通算5回目の優勝
 5号艇大谷直弘が3号艇森秋光を叩いての差しで2着。

宮島報知エキサイトカップ優勝戦

 枠なり5vs1の進入から02トップスタートの2号艇西川昌希が捲りを決めて先頭に立ち、今年4回目・宮島初・通算4回目の優勝
 3号艇作間章が差して2着。

ふく〜る下関オープン2周年記念日本トーター杯優勝戦

 福売る福来る外向発売所ふく〜る下関開設記念は枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実が06トップスタートの速攻を決め、今年2回目・下関では昨年7月の前回新東通信杯(完全V)からの連覇にして通算54回目の優勝
 2号艇吉永則雄が差し順走で2着。

大村テレボートカップJLC杯〜全国地区対抗戦〜優勝戦

 団体戦は近畿地区が優勝しましたが個人戦ファイナルは深井利寿が3号艇で優出しただけと低迷。
 そして枠なり3vs3の進入から深井利寿が不快な36ドカ凹みスタートをやらかして4号艇宮武英司(四国地区)に展開が向きますが、1号艇樋口亮(長崎支部)が宮武英司の捲り差しを振り切って先頭に立ち今年3回目・大村9回目・通算25回目の優勝
 2番手の宮武英司を、6号艇奈須啓太(九州地区)が深井利寿を叩いての差しで追走しますが、2Mで宮武英司が奈須啓太を行かせて捌き2着。