江戸川の得点率制5日間開催は阪神タイガース日本シリーズ出場に沸き立つデイリースポーツ杯

 優勝戦はタイガースお膝元の阪神間選手が内枠2つを占め、11トップスタートの1号艇石野貴之(大阪支部)に対し2号艇稲田浩二(兵庫支部)がつけまいで応戦して一度は稲田浩二が捲りきりますが、BS内で伸び返した石野貴之が2M先行で抜け出し、阪神間マッチレースを制した石野貴之は今年V6・江戸川初・通算29回目の優勝にして初日12R江戸川選抜戦5号艇2着以外全て1着の準完全V。

 ちなみに江戸川次節は11月2日からジャパンネット銀行賞ですが、なんと2011年9月BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ(荒天の為2日順延をはさみ2日目で打ち切り)以来約3年1ヶ月半ぶりの男女混合開催です。

浜名湖匠シリーズ第3戦公営レーシングプレスアタック優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大場敏47歳静岡支部が09トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算52回目の優勝
 5号艇渡邉英児45歳静岡支部が1M4番手から逆転2着に入って静岡支部ワンツー。

若松BOATBoyCUP優勝戦

 124/356の進入から14トップスタートの4号艇江崎一雄(福岡支部108期4657)が捲り差しを決めて先頭に立ち、6度目の優出にしてデビュー初優勝