鳴門開設61周年記念競走G1大渦大賞IN宮島特設サイト)は鳴門護岸工事及び施設改善工事の為に宮島で代替開催。

 優勝戦は1462/35の進入から1号艇太田和美が12トップスタートも、3号艇今垣光太郎の5カド絞り捲りに先捲りで抵抗した4号艇市川哲也(今節選手代表)がそのまま先頭に立ち、今年4回目・宮島22回目・G1V19となる通算86回目の優勝
 尚、5号艇池田浩二が1M捲り差し狙うも6号艇吉川元浩に張られて落水。

多摩川テレボートカップ・JLCカップ優勝戦

 12/4356の進入から1号艇吉田弘文がターン流れながらも何とか押し切り、今年2回目・多摩川では昨年9月の前回G1ウェイキーカップに続く4回目・通算50回目の優勝

福岡週刊実話杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から08トップスタートの1号艇徳増秀樹が3号艇守田俊介の捲り差しを振り切って先頭に立ち、今年V6・福岡3回目・通算65回目の優勝

唐津ボートピアみやき開設5周年記念優勝戦

 12356/4の進入から1号艇石野貴之が11トップスタートの速攻を決めて今年7回目・唐津初・通算30回目の優勝
 尚、6号艇藤丸光一が1M捲り差し狙うも2号艇津留浩一郎に張られ、流れた先で振り込み選手責任落水。