G2芦屋モーターボート大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇白井英治が押し切り、今年V6・芦屋2回目・G2初Vとなる通算64回目の優勝

 そして、白井英治は1月に協同組合下関ふく連盟杯争奪お正月特選、2月に下関G1中国地区選手権競走、4月に下関G3企業杯長府製作所杯、8月に若松SGモーターボート記念を優勝しており、今日のG2Vで年間サイクルグレード優勝達成。
 ちなみにサイクル優勝は過去2006年に松井繁が達成(追記:2010年に今垣光太郎も達成)しています。

すなっちゃ徳山3周年記念競走優勝戦

 5号艇仲口博崇が動いた1253/64の進入から1号艇濱田隆浩が渾身の04スタートで押し切り、ダービー王らを相手にイン戦押し切った濱田隆浩は徳山2回目・2004年6月びわこ一般競走以来となる通算13回目の優勝

三国しわす第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和が1M先行して先頭に立ちますが2Mでターンもたついてしまい、1M2番差し2番手の4号艇武田光史(福井支部)と1M外マイ4番手の3号艇末永由楽に差しきられて3番手に後退し、2M2番差しの末永由楽が先頭に浮上。
 しかし前本泰和は2周1M内に切り返し末永由楽に押っつけて強引に先行し、武田光史をドミノ式に消波装置まで張り飛ばし、前本泰和が再度先頭。
 前本泰和は2周2M再度もたついて末永由楽に再度差されそうになりますが粘りきり、前走地芦屋BP金峰オープン10周年記念に続く今年11回目・三国3回目・通算87回目の優勝