戸田太田胃散カップ優勝戦

 東京支部5人が優出した一戦は枠なり3vs3の進入から3号艇一瀬明(東京支部)が捲った展開を突いて4号艇永井彪也(東京支部)が捲り差しを決めて先頭。
 しかし2Mで一瀬明が差し返して逆転先頭に立ち2周1M内から先行しますが、永井彪也が差し返して再度先頭。
 そして2周2M内先行した永井彪也は一瀬明の差し返しを振り切って太田胃散を飲みたくなるような抜きつ抜かれつの一騎打ちを制し、マッハパンサー109期4688永井彪也22歳は3度目の優出にして同期一番乗りのデビュー初優勝を飾り現役最年少の優勝経験者(期で最も大きい優勝経験者は110期4710福田宗平25歳)に。

津プライドラウンド第5戦コースレコードタイムアタック戦優勝戦

 132/456の進入から3号艇大嶋一也が1号艇大久保信一郎を差しきって先頭に立ちますが、捲り差し届かず3番手だった2号艇坂口周(三重支部)が内に切り返して強引に2Mを先行し、これが吉と出た12月17日生まれの坂口周がそのまま単独先頭に立ち1.48.1のタイムでゴールして今年3回目・津12回目・通算36回目の優勝

 ちなみに今節のコースレコードは坂口周が4日目11R準優勝戦で出した1.44.7で、坂口周は優勝とコースレコードの二冠達成です。

丸亀ていゆうニュースアダムスキーカップ優勝戦

 北西向かい風10m波高10cmの水面で2周戦になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇原田篤志が押し切り、今年3回目・丸亀初・通算7回目の優勝