ボート界の実質的なクライマックス、30回目のグランプリSG賞金王決定戦(特設サイト)は2年ぶり25回目の住之江開催。
12Rグランプリ優勝戦は162/345の進入から1号艇山崎智也が押し切り、今年はSGV3となるV6・住之江9回目・SGV10となる通算79回目の優勝。
3号艇毒島誠が1M外マイからの2M差しで2着に入り、群馬支部ワンツー。
ちなみに山崎智也は妻の74期3774横西奏恵元選手(女子王座V3)と結婚した2010年に住之江で賞金王シリーズ戦優勝、奏恵夫人が引退した2012年に住之江で初の賞金王決定戦優勝、そして今月9日に娘の寧々ちゃんが生まれた今年は「ここ来る前にカミさんの頑張る姿見て感動したんで、今回はカミさんを感動させてやりたいと思います。優勝します。」の宣言通りにグランプリV2で2度目の賞金王に決定しました。
前座の11Rグランプリシリーズ戦優勝戦は1235/46の進入から3号艇西山貴浩が5号艇松井繁の捲りを張り飛ばして共倒れになる中、1号艇長田頼宗が悠々押し切り、今年4回目・デビュー初Vの地住之江では2回目・通算18回目の優勝。
【多摩川四市組合設立48周年記念ボートピア市原カップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から4号艇中澤和志(82期3952)が3号艇田村隆信に先捲りで抵抗されながらも二段捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・多摩川3回目・通算50回目の優勝。
1号艇作間章(東京支部82期3966)がイン戦粘って2着に入り、82期ワンツー。
ちなみに優勝した中澤和志は11月末時点での獲得賞金4137万9千円で本来なら住之江のグランプリシリーズ戦に出場できましたが、シリーズ前検日の12月17日が家事都合等斡旋辞退期間と重なっていたため当初斡旋の多摩川に出場しました。
【児島ていちゃんカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇石田政吾が2号艇鶴本崇文の差しを振り切って先頭に立ち、今年5回目・通算72回目の優勝。
【徳山yab山口朝日放送杯争奪戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から10トップスタートの3号艇永田秀二が捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・徳山初・通算3回目の優勝。
12Rグランプリ優勝戦は162/345の進入から1号艇山崎智也が押し切り、今年はSGV3となるV6・住之江9回目・SGV10となる通算79回目の優勝。
3号艇毒島誠が1M外マイからの2M差しで2着に入り、群馬支部ワンツー。
ちなみに山崎智也は妻の74期3774横西奏恵元選手(女子王座V3)と結婚した2010年に住之江で賞金王シリーズ戦優勝、奏恵夫人が引退した2012年に住之江で初の賞金王決定戦優勝、そして今月9日に娘の寧々ちゃんが生まれた今年は「ここ来る前にカミさんの頑張る姿見て感動したんで、今回はカミさんを感動させてやりたいと思います。優勝します。」の宣言通りにグランプリV2で2度目の賞金王に決定しました。
前座の11Rグランプリシリーズ戦優勝戦は1235/46の進入から3号艇西山貴浩が5号艇松井繁の捲りを張り飛ばして共倒れになる中、1号艇長田頼宗が悠々押し切り、今年4回目・デビュー初Vの地住之江では2回目・通算18回目の優勝。
【多摩川四市組合設立48周年記念ボートピア市原カップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から4号艇中澤和志(82期3952)が3号艇田村隆信に先捲りで抵抗されながらも二段捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・多摩川3回目・通算50回目の優勝。
1号艇作間章(東京支部82期3966)がイン戦粘って2着に入り、82期ワンツー。
ちなみに優勝した中澤和志は11月末時点での獲得賞金4137万9千円で本来なら住之江のグランプリシリーズ戦に出場できましたが、シリーズ前検日の12月17日が家事都合等斡旋辞退期間と重なっていたため当初斡旋の多摩川に出場しました。
【児島ていちゃんカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇石田政吾が2号艇鶴本崇文の差しを振り切って先頭に立ち、今年5回目・通算72回目の優勝。
【徳山yab山口朝日放送杯争奪戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から10トップスタートの3号艇永田秀二が捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・徳山初・通算3回目の優勝。