江戸川の得点率制4日間開催を締めくくる誰が勝ってもデビュー初優勝!月兎ソースカップ優勝戦は優勝戦22連敗中の1号艇宮崎奨がスタート踏み込み先頭、同じくスタート踏み込んだ2号艇相原利章(東京支部)が2番手でしたが、判定の結果2人共+02のフライングゲット。
 これにより、差して3番手にいた4号艇山口隆史が先頭に繰り上がり、12度目の優出にしてデビュー初優勝Getソース。

 ちなみに福岡支部97期4368山口隆史は双子の兄弟に4367山口修路がいますが、山口修路は2008年7月に尼崎日刊ゲンダイ杯で初優出初優勝を達成(通算V2)してます。
 また、兄に競輪選手の山口貴嗣がいます。

 尚、優勝未経験者歴代4位の優勝戦55連敗、今節唯一のA1選手岡谷健吾は5号艇で優出も4着に終わり優勝戦連敗を56に伸ばしました。
 歴代3位59連敗(継続中)の同支部先輩沖本健二に着々と近づいてます。

福岡BOATBoyカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇北川幸典が13トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・福岡では2014年3月の前回博多くいもんや益正カップに続く4回目・通算70回目の優勝