長崎県大村市では5年ぶりの開催になったSGチャレンジカップ特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之が押し切り、今年9回目・大村では今年4月の前回日本MB選手会会長杯に続く3回目・SGV4となる通算44回目の優勝
 尚、3号艇吉川元浩が1M捲り差し狙うも出口でバランスを崩して選手責任転覆。

G2レディースチャレンジカップ優勝戦

 チャレカ前座のLCCは1236/45の進入から1号艇遠藤エミが押し切り、今年4回目・大村初・通算14回目の優勝

鳴門四国キヤンテイーン杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人が10トップスタートの速攻を決めて、今年4回目・鳴門3回目・通算35回目の優勝

児島日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇河村了が15トップスタートも2号艇岡瀬正人(岡山支部)が差しを決めて先頭に立ち、岡瀬正人は今年2回目・児島5回目・通算23回目の優勝

福岡マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇荻野裕介がスタート踏み込みすぎてしまい判定の結果+01のフライング。
 しかし先頭は荻野裕介ではなく、3号艇古賀繁輝が捲り差しを決めて荻野裕介を差しきり自力で先頭に立っており、今年3回目・福岡2回目・通算32回目の優勝
 差して3番手の4号艇宮地元輝がF前退き繰り上がりで2着に入り、佐賀支部ワンツー。