びわこの名物開催、結核予防事業協賛G2秩父宮妃記念杯特設サイト)。

 優勝戦は直前追加斡旋ながら予選1位の活躍で1号艇になった守田俊介(滋賀支部)が枠なり2vs4のインから先行するも4号艇芝田浩治の捲り差しが入って接戦になり、2Mは守田俊介が芝田浩治を包みきるも両者握り合った結果共に大きく流れ、守田俊介は辛うじて先頭を守るも1M外マイから2M差した3号艇三井所尊春が2番手に。
 そして2周1Mご三井所尊春が守田俊介に突進して最後方に追いやり自らも流れる展開になり、1M外マイ届かず5番手も2M差しで3番手に浮上してた5号艇山本隆幸が2周1M内をくるっと回って先頭に立ち、展開をものにした山本隆幸は今年3回目・びわこ2回目・通算37回目の優勝
 2M後方になった芝田浩治が2周1Mの差しで2号艇吉田拡郎との2番手争いに持ち込み、2周2M内先行した芝田浩治は吉田拡郎の差し返しを振り切って2着になり兵庫支部ワンツー。