江戸川大江戸賞優勝戦

 オール東京支部開催の優勝戦は1号艇石渡鉄兵が07トップスタートの速攻を決めて、今年4回目・江戸川18回目・通算62回目の優勝
 3号艇一瀬明が1M捲りからの2M差しで2着。

多摩川ボートピア大郷開設記念大郷葉月杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から差しを決めた2号艇永井彪也が2M内先行で1号艇飯山泰を突き放し、永井彪也は前走地江戸川G3企業杯アサヒビールカップに続く今年3回目・多摩川初・通算3回目の優勝

丸亀RNC杯争奪サマーチャンピオンレース優勝戦

 オール香川支部開催の優勝戦は123/465の進入から17トップスタートの4号艇深川和仁がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・丸亀2回目・通算3回目の優勝

芦屋九スポ杯争奪オール九州選抜戦優勝戦

 15/2346の進入から2号艇古澤光紀が01トップスタートで絞り込もうとするもアジャスト気味で伸びず09スタートの1号艇前田将太が先行体勢に入りますが、その上を全速03スタートの3号艇長尾京志郎が豪快に捲って行き、福岡支部107期4632長尾京志郎はデビュー初優出初優勝

大村お盆特選レース優勝戦

 レース名こそお盆特選レースですが実際は優勝賞金71万円の4日間一般斡旋開催で、広島支部のトップレーサーが下馬評通り優出した一方で少数参戦の長崎支部は優出0。

 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和が17トップスタートもターン流れた上にBSでも伸びを欠き、3号艇辻栄蔵が捲り差しを決めて先頭、2号艇吉川善継が差して2番手。
 前本泰和は2M差し返し狙うも、1M遅れ差しから2M突進して妨害してきた6号艇末永祐輝に追突して後方になり、末永祐輝もバランスを崩して選手責任転覆。
 尚、辻栄蔵は前走地宮島スポーツニッポン杯に続く今年2回目・大村2回目・通算64回目の優勝

 ちなみに大村のお盆特別斡旋開催は12日が最終日だった前節の日本財団会長杯でした。