江戸川BOATBoyカップ優勝戦

 13スタートの2号艇妹尾忠幸が捲りに行くも1号艇渡邉英児が内こらえきって2Mを先行しますが流れ、1M差しから2M小回りの3号艇平石和男と2M差した妹尾忠幸と渡邉英児による三つ巴の争いに。
 そして2周1MはHS最内の平石和男が先行して妹尾忠幸が差して応戦する一方、外握った渡邉英児は大きく流れて脱落し、2艇による先頭争いは2周2M内先行した妹尾忠幸が平石和男の差し返しを振り切って単独先頭に立ち、妹尾忠幸は今年2回目・江戸川4回目・通算19回目の優勝

尼崎ダイスポカップ優勝戦

 15/2346の進入から08トップスタートの2号艇久田敏之が3カド絞りも絞り過ぎて5号艇鈴木幸夫を転覆させてしまい、久田敏之もやや流れた所に3号艇永田啓二の捲り差しが決まり、永田啓二は今年4回目・尼崎初・通算14回目の優勝
 尚、判定の結果久田敏之は妨害失格を免れ2着完走。

鳴門四国キヤンテイーン杯競走優勝戦

 123/645の進入から1号艇渡邊雄一郎が際どいタイミングで速攻決めて先頭に立つも、判定の結果+01のフライング返還欠場。
 これにより、1M捲って2番手の3号艇堀本和也(徳島支部)が2Mで5号艇近江翔吾を行かせて捌ききって先頭に立ち、111期4732堀本和也は7度目の優出にしてデビュー初優勝