【江戸川日本写真判定杯優勝戦】
優勝賞金100万円を懸けた一戦は1号艇大須賀友が07トップスタートも艇が浮いて大スカターンになってしまい、そこを見逃さなかった2号艇真庭明志が差しを決めて先頭に立ち、真庭明志は大須賀友の2M差し返しを振り切って今年2回目・江戸川初・通算8回目の優勝。
【尼崎G3マスターズリーグ戦競走第6戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇中里英夫49歳が押し切り、2015年2月丸亀マンスリーBOATRACE杯以来となる通算32回目の優勝。
【若松G3オールレディースJALカップ優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇川野芽唯(福岡支部)が2号艇寺田千恵の差しを振り切って先頭に立つも、2Mで寺田千恵が内に切り返して川野芽唯を張り飛ばし、寺田千恵も流れた結果、1M捲り差して3番手だった5号艇香川素子が2M内を回って逆転先頭。
しかし機力劣勢の香川素子に対し、機力で勝る寺田千恵がHS内に切り返してあっさり同体に持ち込み、寺田千恵は2周1M内先行で先頭に。
寺田千恵に対し川野芽唯が2周1M2番差しで2番手に浮上して2周2M内突いて艇を合わせ再度先頭を狙いますがバランスを崩した分届かず、寺田千恵は今年V3・若松V6・通算63回目の優勝。