戸田ニッカン・コム杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇重成一人が3号艇関口智久(埼玉支部)の捲りを張り飛ばした展開に乗って5号艇平石和男(今節選手代表)が捲り差しを決めて先頭に立ち、重成一人は2M4号艇田中豪を行かせての差しで差し返し狙うも届かず単独2番手。
 しかし2周2M平石和男のターンが流れてしまい、そこを見逃さなかった重成一人が平石和男を差し切って逆転先頭に立ち戸田2回目・昨年8月住之江アクアコンシェルジュカップ以来となる通算46回目の優勝

平和島BOATBoyカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇金子良昭と5号艇服部達哉がスタート判定の対象になりますが金子良昭のカド捲りは流れ、服部達哉の捲り差しは1号艇本多宏和にブロックされて行き場をなくした結果、本多宏和が2号艇赤坂俊輔の差しを振り切って自力先頭に立ち今年2回目・平和島初・通算10回目の優勝
 尚、金子良昭と服部達哉は判定の結果共に+02のフライングでした。

浜名湖オレンジリボン運動支援競走地区対抗第2戦!東海vs九州公営レーシングプレスアタック優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇星野太郎(東海地区)が07トップスタートの速攻を決めて、浜名湖2回目・2015年3月多摩川澤乃井カップ以来となる通算32回目の優勝
 尚、4人優出した東海地区が上位4着までを独占。

常滑創業96年誠進社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人が12トップスタートの速攻を決めて、前走地三国スタートキング争奪戦に続く今年5回目・常滑では先月の前回愛知バスABCツアーカップに続く7回目・通算41回目の優勝
 尚、5号艇野長瀬正孝が1M捲り差し狙うも前が詰まって2号艇伊藤誠二(愛知支部)に追突して責任外転覆。

住之江日本モーターボート選手会会長杯争奪2017ダイスポジャンピーカップ優勝戦

 152/346の進入から1号艇稲田浩二が2号艇今坂晃広(83期3981)の捲りを張り飛ばした展開に乗って4号艇古川誠之(83期3988)が捲り差しを決めて先頭に立ち、古川誠之は住之江初・2013年4月下関九州スポーツ杯争奪戦以来となる通算5回目の優勝