桐生お〜いお茶伊藤園カップ優勝戦お〜いお茶競走

 内枠3人を群馬支部が占めた一戦ですが、126/345の進入から1号艇金子賢志(群馬支部)が3号艇土屋智則(群馬支部)のカド捲りを張り飛ばした展開に乗って4号艇原豊土の捲り差しが届き、締めようとする金子賢と舳先ねじ込む原豊土でやり合いながら2Mを併走。
 そしてHSの併走から2周1Mで内の原豊土が金子賢を張り飛ばしながら回って単独先頭に立った一方金子賢は5号艇松田祐季に抜かれて3番手に後退し、原豊土は今年2回目・桐生初・通算8回目の優勝

鳴門AWAJI EXPRESS杯競走優勝戦

 142/356の進入から6号艇北岡淳が3号艇萬正嗣を叩いての差しを決めて先頭に立つも、1M差し順走からBS内に切り返してきた4号艇今村暢孝が北岡淳に突進し、北岡淳はなんとか今村暢孝を包み切るも1号艇作間章が2艇を差し切って逆転先頭に立ち、さくまあきらは今年2回目・鳴門2回目・通算35回目の優勝
 尚、2M空振りに終わった今村のぶたかは2周1M3番手争いで外全速握った際に出口で振り込み選手責任転覆。
 ちなみに2連単16は2870円でしたが2連複は6490円の逆転現象が起きました。

宮島トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇辻栄蔵(今節選手代表)が押し切り、前走地常滑G1トコタンキング決定戦に続く今年4回目・宮島では先月の前回スポーツニッポン杯に続く14回目・通算66回目の優勝

芦屋G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇峰竜太が押し切り、今年V6・芦屋では昨年9月の前回G1全日本王座決定戦に続くV6・通算48回目の優勝にして2日目6R6号艇2着以外全て1着の準完全V。

ペラ坊ショップ杯2017東京・大阪・福岡三都市対抗戦優勝戦

 枠なり5vs1の進入から08トップスタートの4号艇三川昂暁(福岡支部)が捲り差し狙うも引き波にはまって振り込み転覆し、そこに3号艇石渡鉄兵(東京支部)が乗り上げて転覆した結果三川昂暁は妨害失格を適用されました。
 そんな中、1号艇丸岡正典(大阪支部)がすんなりイン戦を決めて今年2回目・福岡4回目・通算44回目の優勝