【多摩川巧者決定戦澤乃井カップ澤乃井優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇本部真吾が押し切り、多摩川初・2012年5月津日本財団会長杯争奪戦以来となる通算8回目の優勝。
【尼崎ボートレースチケットショップミニボートピア京丹後開設2周年記念競走優勝戦】
枠なり2vs4の進入から1号艇松本勝也(兵庫支部)はコンマ26とスタート後手を踏んだものの伸び返しての1M先行で押し切り、尼崎V6・通算40回目の優勝。
【鳴門徳島バスカップ競走優勝戦】
1245/36の進入から1号艇山口達也が00「タッチ」スタートもターン膨れて2号艇前本泰和の差しが届き両者併走になるも、捲り差し届かず3番手だった5号艇瀬尾達也(今節選手代表)が先行2艇競る間にスルスルっと内に切り返して2Mを先行。
山口達也は瀬尾達也の気配に気づいたか前本泰和を捲りきっての外全速戦で応戦するも届かず、瀬尾達也は2016年9月匠シリーズ第5戦三国レジェンドカップ以来となる通算57回目の優勝で山口達也との達也ワンツー。
ちなみに前本泰和は山口達也に捲られた際に振り込んで失速し5着敗退。
【徳山中日スポーツ杯争奪戦〜本命バトル〜優勝戦】
内枠5人がA1選手になった一戦は枠なり3vs3の進入から02トップスタート決めた5号艇高橋英之が絞りに行くも1号艇久田敏之が艇を伸ばして先行し、久田敏之は捲り差しに切り替えた高橋英之を振り切って先頭に立ち前走地津PR第6戦BTS養老1周年3支部ガチ対決シリーズに続く今年3回目・徳山2回目・通算21回目の優勝。
【唐津ライブキャッチ杯優勝戦】
14/2356の進入から07トップスタートの2号艇重野哲之が3カド捲りを決め、3号艇中嶋健一郎の捲り差しを振り切って先頭に立ち唐津初・通算52回目の優勝。