今回で19回目のG1名人戦特設サイト)は、今回から開催年4月1日現在で45歳以上に出場要件を緩和。
 とはいえ、新基準で出場できる事になった47歳以下で優出したのは4号艇野添貴裕45歳だけで他の5人は48歳以上。

 そしてマスターズチャンピオンを決める16:42本場締切の優勝戦は枠なりから1号艇今村豊56歳が1M先行体勢も振り込んでしまい5着に敗れ、差しを決めた2号艇渡邉英児(67期3502)48歳が先頭に立ち福岡4回目・2016年9月鳴門商工会議所会頭杯競走以来となる通算51回目の優勝にして1998年8月G1浜名湖賞以来となるG1V2。
 1M捲った3号艇市川哲也(67期3499)49歳が2着に入り67期ワンツー。

徳山2018BOATBoyCUP優勝戦

 14:49本場締切で迎えたグッドモーニング徳山の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇大峯豊(今節選手代表)が3号艇木下翔太の捲りを張りながら1Mを先行し、4号艇松田大志郎の差しを辛うじて振り切り2Mも先行。
 しかし大峯豊のターンは流れてBS3番手だった2号艇丸岡正典の2M差しが届き両者同体になりますが、大峯豊が2周1M外握って丸岡正典を包み込み先行。
 しかし2周1M両者やり合う隙を突いた松田大志郎が2艇まとめて差し切り先頭に立ち、大峯豊は2周2M丸岡正典を振り切るのが精一杯で先頭には届かず前述の今村豊敗退にフラグを立ててしまい、三つ巴の争いを制した松田大志郎は今年2回目・徳山初・通算13回目の優勝
 尚、2周2Mで木下翔太が丸岡正典を差し切り逆転3着。