尼崎UCCカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇北川幸典が捲り差しを決めて先頭に立ち、尼崎初・昨年3月戸田シニアVSヤング以来となる通算72回目の優勝にして全24場V達成。
 2番手の1号艇吉村正明は2Mターン大きく流れて消波装置まで行ってしまい最後方になり、1M捲り届かなかった4号艇福来剛が2M差して2着。

 広島支部50期3054北川幸典55歳は1985年4月下関での初Vから33年、2010年12月芦屋での23場目Vから7年半にして、史上22人目の全場制覇を成し遂げました。

びわこ近江夏の陣優勝戦

 123/465の進入から11トップスタートの2号艇尾嶋一広が捲りを決めて、出口で艇が浮きながらも差し勢を振り切って先頭に立ち、びわこ初・昨年8月福岡日本財団会長杯以来となる通算5回目の優勝