尼崎ダイスポスワンカップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から節間6戦全勝の1号艇芝田浩治(今節選手代表)がスタート速攻戦で先頭に立つも際どいスタートで判定に。
 ですが判定の結果芝田浩治は00タッチスタートで生き残り、尼崎16回目・昨年11月の当地ダイスポスワンカップ競走以来となる通算64回目にして自身初となる完全優勝をダイスポスワンカップ連覇で達成。

スカパー!JLC杯戸田ルーキーシリーズ第17戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇四宮与寛(徳島支部115期4839)が10トップスタートの速攻で先頭。
 しかし2号艇佐藤翼(埼玉支部105期4573)が1M外マイからの2M外全速戦で2番手争いに競り勝ち、更に2周1Mの差しで先頭の四宮与寛に急接近。
 ですが四宮与寛(しのみやともひろ)は佐藤翼の追い上げを何とか振り切り、デビュー初優出初優勝

浜名湖40th静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から06スタートの4号艇角谷健吾がカド捲りを決め、角谷健吾は5号艇横澤剛治(静岡支部)の捲り差しを振り切って先頭に立ち今年6回目・浜名湖6回目・通算66回目の優勝と6尽くし。

平和島マクール杯〜“ほぼ”オール女子戦〜優勝戦

 内枠2人に東京支部男子選手、外の4人に女子選手が入った優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇濱野谷憲吾が2号艇福来剛のマクールを張りながら押し切り、今年4回目・平和島17回目・通算82回目の優勝
 福来剛が1M外マイで2着に入り東京支部男子ワンツー。